メタボ健診、腹囲重視を見直し…厚労省方針

メタボ健診、腹囲重視を見直し…厚労省方針
 厚生労働省は10日、特定健診(メタボ健診)で腹囲が男性85センチ以上、女性90センチ以上でなくても、血圧や脂質、血糖に異常があれば保健指導の対象とする方針を決めた。
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YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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医師のコメント

  • 川村 優希
    腹囲をスクリーニングに用いることは予防効果が高い人にアプローチする効率性では優れていますし、特定保健指導の際には内臓脂肪を減らすための介入をすれば良いというわかりやすさもあると思います。 しかし、肥満でなくても他の因子が重なっていればもちろん脳血管、心血管疾患リスクが高くなります。腹囲を第一基準にしてしまうと、非肥満者でリスクの高い層が拾いあげられないのが問題点でした。 新制度では特定保健指導の対象者が増えることになり、非肥満者に対しての血圧、血糖、脂質の状況にあわせた幅の広い指導も求められていきます。意義の高まる健診になると良いのですが。 あとは低い実施率をどう高めるかですかね。
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