イシコメ

妊婦が旦那にグーパンチ!? 妊娠・出産の驚きエピソードを産婦人科医120人に聞いてみた

びっくり顔の赤ちゃん
約3割の産婦人科医が、特に印象深かったエピソードがあると回答し、最も多かったのは陣痛や出産時のママの豹変ぶりでした。いずれにしても、付き添いの旦那さんは気遣いをしていたわる気持ちを持つことが大切そうです。
妊娠・出産・不妊の悩み
イシコメ運営事務局 イシコメ運営事務局

「出産っていったいどんな感じなんだろう・・・?」

女性なら誰しも、特に初めてお子さんを妊娠中の方は全員、不安や緊張なんかの気持ちでいっぱいなのでは無いでしょうか。

インターネットでは、妊婦さん側の体験談がさまざまなところで語られていますね。
でも、医者側から見た体験談って、なかなか見たことが無いんじゃないでしょうか。

そこで今回は、124名の産婦人科医たちが今まで経験した多くの出産の中でも、特に印象に残っているエピソードを聞いてみました!

※ 本調査は医師専用コミュニティサイト「MedPeer(https://medpeer.jp/)」にて2017年9月19日から同年9月25日にかけて行われ、産婦人科医124名から回答をいただきました。

印象に残った出産エピソード Best 3!(編集部セレクション)

産婦人科医は毎日何件も出産を取り扱うことがあります。
出産が日常になっている産婦人科医にとって、そもそも「印象に残る出産」というのはあるのでしょうか?

図1

アンケートによると、約3割の産婦人科医が、特に印象深かったエピソードがあると回答しました。
今回は「ある」と回答した産婦人科医たちに教えていただいたエピソードの中でも、特に目立ったエピソードを編集部セレクションBest 3として発表していきたいと思います!

※ 完全に編集部の独断と偏見にて選ばせていただきました。ご了承ください。

第3位 赤ちゃん誕生直前! 「バッグ買ってぇ!」

挿入1
  • 50代男性 産婦人科医
    娩出直前に、「ちゃんと産んだら○○のバッグ買ってくれる?」と夫に叫んだ産婦さんがいました。

第3位は、出産中にバッグのご褒美を叫んだママのエピソード。
〇〇の中には、海外有名ブランドの名前が入っていたのかもしれませんね。

娩出とは、赤ちゃんや胎盤などをお腹から出すことを言います。
この娩出直前が痛みのピークという方も多いです。

あまりの痛みに、ご褒美でもないとやってられなくなってしまったのでしょうか・・・?

第2位 生まれた瞬間から”おばちゃん(おじちゃん)”に!?

挿入2
  • 60代男性 産婦人科医
    孫と子供が1時間くらいの間に続けて生まれました。(母親と娘が偶然一緒にお産をしたので)

第2位は、孫と子供が続けて生まれてきたというエピソードです。

お母さんと娘さんが同時に出産ってのはすごいことですね!
でも、最近は高齢出産も増えているため、稀にそういうこともあるようです。

ともにお子さんの性別は不明ですが、お母さんのお子さんにしてみれば、生まれたその瞬間に姪っ子(甥っ子)がいるわけです。
人生のスタートから「おばちゃん(おじちゃん)」と呼ばれるのは、複雑な心境かも?

それにタイミングによっては、姪っ子(甥っ子)よりも自分が年下!なんてこともあるかもしれませんね。

第1位 咄嗟にグーパンチ! 夫が病院行き

挿入3
  • 50代女性 産婦人科医
    あまりの陣痛の痛さに、
    ① 付き添いの夫をグーパンチで殴り、夫の加療を行うことになった
    ② 分娩台の上で制御不可となり、四つん這いのままで児を娩出した
    なんかが印象深いです。

今回の第1位は、あまりの陣痛の痛さに耐えかね、夫をノックアウトしたエピソードでした!
なんと夫に治療しないといけないくらいのグーパンチだったようで、かなり本気で殴られたようです…。

いったい何が妻をそうさせたのでしょうか・・・?

出産の時、女性はいつでも命がけです。
このときの夫の不手際は一生忘れない、と言われることも多いので、世の中の男性は気をつけたほうがいいですね!!

番外編 産む自主性を持つと良いお産になる

挿入4
  • 50代女性 産婦人科医
    妊婦さんに産む自主性がある場合、良いお産になります。

最後に番外編です。
こちらはエピソードではありませんが、産むことに自主性を持つ方が良いお産になるとした医師のコメントがいくつか届いております。

妊娠・出産は病気ではありません。
なので出産に対する覚悟や心づもりをする前に、本番をむかえてしまう方も多いようです。
実際に出産に挑むママのメンタルや心がけはとっても大切です。

陣痛の痛みはママの人を変えてしまうこともあります。

実は別の調査でも、同じように陣痛の大変さを物語る結果になっていましたので、紹介したいと思います。

陣痛の前後でママの人格が変わる!?

下記は印象に残っている妊婦さんについて聞いたアンケートです。
こちらでもやはり、3割の産婦人科医が「印象に残っている妊婦さんがいる」と回答しています。

図2
  • 40代女性 産婦人科
    さっきまで痛い、切って(帝王切開)と言っていたのに、生まれると恥ずかしいくらいにけろっとしていました。
  • 40代女性 産婦人科
    パニックに陥り、分娩台から転がり落ち、汚れた床で、血まみれになりながら、出産していました。
  • 50代男性 産婦人科
    普段の見た目や性格と、お産のときのそれとは、人格から別ものです。
  • 50代女性 産婦人科
    分娩台に立ち上がってきて押さえ込まれたことでしょうか。

出産間際にはあまりの痛みに

  • 産婦人科医を押さえ込んでくるプロレス的なママ
  • パニックになって床を転げ回るママ

なんかが珍しくないようです。
ただ出産後は冷静になり、けろっとするといったコメントも多く届いています。

コメントを見ている限り、山場は陣痛・出産のようですね…。

陣痛・出産の時は、ママの別の顔があらわれるかも?

本調査によれば、約3割の産婦人科医が、特に印象深かったエピソードがあると回答しました。
そしてその多くは陣痛時や出産時のママの豹変ぶりについてでした。

どんな出産だろうと、女性はいつだって命がけです。

それを理解し、男性側も気遣い、いたわる気持ちを持つことが大切そうです。

ツイート
この記事の著者

関連する記事