国立がん研究センター、血液を用いたがんゲノム解析の新手法を開発

国立がん研究センター、血液を用いたがんゲノム解析の新手法を開発
国立がん研究センターは16日、これまで生検や手術で採取した組織等を用いて行っていた網羅的なゲノム異常の解析を、血液でも高精度に行える新たな手法を開発し、さらに血液からも進行膵臓がんの約30%に治療標的となり得る遺伝子異常を検出したと発表した。
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医師のコメント

  • 矢島 知治
    どんな抗がん剤が効きそうなのか、1人1人の癌の患者さんで治療前に予測できれば、理想的な個別化医療の可能性が広がります。腫瘍の組織を採取し解析することで個別化医療が少しずつできる様になってきています。腫瘍の組織を取らずに採血だけで済ませられれば患者さんの負担は格段に減る、と言うのが今回の話です。〝治療標的となり得る遺伝子異常を検出〟というステップから臨床応用までにはまだ多少年月がかかるのでしょうが、素晴らしい研究成果だと思います。
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