がん発症率に地域差…食習慣や喫煙率など影響 : yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞)

がん発症率に地域差…食習慣や喫煙率など影響 : yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞)
肝臓がんは西日本、胃がんは東北・日本海側  乳がんは東京、肝臓がんは西日本――。国立がん研究センターが6月末に発表した、がん患者の2012年の全国推計で、都道府県ごとに発症する割合が異なることがわかった。こうした地域差は、なぜ生まれるのだろ
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医師のコメント

  • 川村 優希
    地域がん登録のデータをもとに、今回報告分から全47都道府県の集計結果が初めて出揃いました。 がんは複合的な素因が絡み合って発症に至るものですが、胃がんは食塩摂取量の多い地域、肺がんは喫煙率の高い地域で罹患率が概ね高いというように地域差の要因として食生活や生活習慣が影響していることが示唆されます。がんの発生や予防に生活習慣が関わっていることを改めて認識させられる結果となっていますね。 また死亡率の差は医療環境の格差を浮き彫りにするものであり、都道府県よりも細かい医療圏や自治体の単位でみるとより問題が明確にみえてくると思います。がん医療の均てん化へ課題は多いです。
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