iPhone 7で出来る! 次世代の健康管理のススメ

iPhone 7を使って自分の健康管理をおこなう女性
毎日の生活をiPhoneで管理することで、より健康的な生活を送れるようになります。大切な情報を入力しておけば、万が一の時にも安心です。
医療の現場
イシコメ運営事務局

ついに! 新型iPhoneが発表されましたね!
わたしもiPhoneユーザー、しかも4年前に発売されたiPhone5をいまだに使ってて、そろそろ限界を感じていたのでとっても楽しみにしてたんです!

ゲームはもちろん、LINEでメッセージのやり取り、各種SNSでの情報共有や検索など、さまざまなことができるiPhoneですが、健康管理にも絶大な能力を発揮するってご存知でしたか?!

今回はイシコメらしく、新型iPhoneでできるヘルスケアについてご紹介したいと思います。
iPhone6や6sなど、現行の機種でできることもありますから、iPhoneユーザーの方はぜひ参考にしてください!

新型iPhone、その名もiPhone 7!

日本時間2016年9月8日午前2時、Appleが開催した新製品発表イベントに登場した最新版iPhone、それがiPhone 7です。
同時に、ちょっとサイズが大きくて性能がいいiPhone 7 Plusも発表されました。

これまでの機種と何が違うの?

まずはiPhone 7が今までと何が違うのかについて簡単にご紹介します。

以下のとおり、現行で最新のフラッグシップモデルであるiPhone 6s・iPhone 6s Plusとの比較をしてみましたので、ご覧ください。

 

iPhone 7

iPhone 6s

チップ

A10

A9

ディスプレイサイズ

4.7 インチ

カメラ

1,200万画素

f/1.8

1,200万画素

f/2.2

防水

Felica対応

 

 

iPhone 7 Plus

iPhone 6s Plus

チップ

A10

A9

ディスプレイサイズ

5.5 インチ

カメラ

デュアルレンズ

1,200万画素 × 2

f/1.8・f/2.8

1,200万画素

f/2.2

防水

Felica対応

スペックに関してはイシコメ以外のサイトで非常にわかりやすく解説されていますので、ここでは省略したいと思います。

ものすごく簡単にいえば、

  • 大きさはほぼ変わらない(ちょっとだけ薄くなる)
  • 電池持ちが1〜2時間改善される
  • 動作が快適になる
  • (とくにiPhone 7 Plusは)カメラがパワーアップ!
  • 水中では使えないけど、シャワーに濡れてもおおよそ大丈夫くらいの生活防水
  • おサイフケータイが10月から使える!

こんな感じです。

個人的にはおサイフケータイがとっても嬉しい。

iOS 10を搭載

iPhone 7/7 Plusには
「iOS史上最大のアップデート」
といわれているiOS 10が搭載されています。

今までは消したりできなかったプリインストールのアプリを非表示にすることができるほか、3D Touchをさまざまなシーンで使う出来るようになったり、マップの機能が拡張して日本の乗り換え検索に対応したりしています。

こちらの詳細な説明も、デジタル専門のメディアなどでより詳しく説明されているので、そちらに譲りたいと思います。

少なくとも、日本時間の2016年9月14日に正式リリースが決まっていて、iPhone 5以降の製品ならiOS 10を使えるみたいですよ。

iPhone 7/7 plusでできる健康管理

できるらしい、ということは知っている方も多いと思います。

今のiPhoneは、わたしたちの日常を健康的にするためにとっても役立つ機能をたくさん備えているんですよ!

iPhone純正アプリ「ヘルスケア」って?

iPhoneには、そもそも最初から健康管理のためのアプリがインストールされています。

その名も『ヘルスケア』

「あーあれね! でも使ってないや!」な方が多いのではないでしょうか。

ヘルスケアアプリは簡単な設定をするだけで

  • 歩数や移動距離の自動測定
  • 毎日の体重の記録
  • 睡眠時間の記録

なんかができちゃいます。

設定の仕方

  1. ヘルスケアを立ち上げる。
  2. 下部の「ヘルスケアデータ」をタップ。
  3. 記録したい項目を選ぶ。
    例えば歩行距離なら「フィットネス → ウォーキング+ランニングの距離」を選択。
  4. 「ダッシュボードに表示」をON。
  5. あとは、項目によっては自動で記録される。
    体重などの場合は「データポイントを追加」から自分で入力すると、グラフ化されて保存される。

iPhoneで健康管理をするメリット

そもそも「普段自分の健康管理なんてしてない!」という方も多いと思います。

ですが自分の健康を記録として残すことで、たくさんのメリットがあるんです!

健康に関する数字がデータで残る

あなたは3年前の体重をはっきり覚えていますか?

iPhoneで健康管理をすれば、全てがデータとして保存されます。
自分の体重や運動量の変化を目に見える形で保存することが可能です。

ダイエット効果

計るだけダイエット」というものもあるように、自分の体重を毎日計測して記録に残すことはそれだけでダイエット効果が期待できます!

iPhoneに保存すれば、計りたい時に計って、見たい時に見ることができます。

体調の変化を予測

毎日の記録をグラフ化して見ることができるので、体重や血圧などの異常な変化を見逃さないですみます。

体重などの数値は健康と直結しているため、思い当たるフシのない異常な変化があった場合は、いち早くそれに気づいて医療機関の受診を検討することができます。

万が一の時も安心

今はどこに行くときもスマホを身につけてますよね。

出先で万が一、倒れてしまったり事故に巻き込まれるなどした時も、iPhoneに自分のデータが入っていれば安心です。
治療に必要なデータをいち早く医師に伝え、適切な処置を受けることができます。

「ヘルスケア」で出来るオススメ健康管理

① 歩行距離の記録

わたしもそうですが、普段から運動不足を感じている方も多いのでは?

スポーツはしていなくても、毎日ベッドから一歩も動かないという方は少ないですよね。
毎日の移動距離を記録に残せば、自分の運動量がどのくらい不足しているかが明確になります!

やり方は簡単です、上述の「設定の仕方」で解説したとおり、「ウォーキング+ランニングの距離」をダッシュボードに追加するだけ!

② 歩数の記録

①の歩行距離と一緒に記録することで、自分の運動量を明確に把握することができます。

健康な成人女性であれば、理想的な1日の歩数は1万歩とされています。
しっかり歩いて、健康な身体を手にいれましょう!

こちらも歩行距離と同様、「歩数」をダッシュボードに追加するだけで計測可能です。

③ 体重の記録

毎日体重を計って、それを記録するだけでダイエット効果が期待できます。
痩せるつもりがなくても、不必要な体重の増加を避けることもできます。

「体重」をダッシュボードに追加すれば毎日管理できますが、こちらは基本的に毎日自分でて入力する必要があります。

ただし、iPhoneと連携して体重を計るだけで記録をしてくれる体重計も販売されているようなので、気になる方は探してみてくださいね。

④ 睡眠時間の記録

iOS 10から、時計アプリに「ベッドタイム」機能が追加されます。

普段からiPhoneにアラームを設定し、目覚ましとして使っている方も多いですよね。
ベッドタイム機能は、アラームのように「問答無用で所有者を叩き起こす」機能ではありません!
「ユーザーが毎日決まった時間に就寝・起床することをサポートする機能」です。

毎日決まった時間に寝て、起きるという規則正しい生活を送ることは、もちろん健康な身体づくりにおいて大切なことです。

あらかじめ自分で設定した睡眠時間にもとづき、
「もう少しで寝る時間だよ!」
「そろそろ起きなきゃ!」
といった具合にアラーム音で教えてくれます。

しかも起こす時は普通のアラームのような「おい起きねぇとやべぇぞ」と言わんばかりのトゲトゲしい音は使いません。
ソフトな音から、徐々にボリュームの大きい音へと変化することで、自然な寝起きをサポートしてくれるんです!
ベッドタイム専用のアラーム音が複数ありますので、自分にあったものを選んでくださいね♪

また、ベッドタイム機能を使いながらiPhoneを枕元において寝れば、自分の睡眠時間も記録してくれます。
記録したデータはもちろんヘルスケアアプリで管理することが可能です!

⑤ メディカルIDの作成

緊急連絡先はもちろん、持病や使用中の薬、アレルギーに臓器提供の意思まで、さまざまな情報を保存することができます。

なかなか人にはみられたくない情報もあると思いますが、メディカルIDに保存された情報はほかのアプリ等と連携することは一切ありませんので安心です!
メディカルIDをご存知ですか」のページでもわかるように、医師も注目している機能です。

Apple Watchとの連携で更にパワーアップ!

iPhone 7/7 Plusと同時に発表された新しいApple Watchを使えば、更に詳細な健康管理が可能です。

心拍数を自動記録

Apple Watchには心拍センサーが内蔵されています。
これによって心拍数を自動で記録、iPhoneに保存することが可能です。

保存されたデータはもちろん、ヘルスケアアプリで手軽に管理できます!

iPhoneを持っていなくても自動記録

「ランニングやウォーキングしてる間は邪魔だからスマホは持たないよ」
という方もいらっしゃるかもしれません。

そんな場合も、Apple Watchをつけていれば自動で運動量をデータとして残してくれます。
新しいApple WatchならGPSを内蔵しているため、iPhoneを持っていなくても正確なデータの計測が可能です。

次にiPhoneと連携したタイミングで自動保存してくれます!

水泳にも対応

新しいApple Watchはこれが一番大きな進化かもしれませんね。
(ポケモンGOへの対応を除けば?)

50メートルまでの耐水性能を持っているので、Apple Watchをつけたまま泳ぐことができます。

iPhone 7/7 Plusにも防水機能がついたとはいえ、ここまでの耐水性のはありません。
そもそもiPhoneを持ったまま泳ぐ方は(たぶん)あまりいらっしゃらないですよね。

新しいApple Watchなら、水泳中に身につけることで、消費したカロリーを正確に計測してくれます。
もちろん、iPhoneと連携してデータを保存、管理することが可能です。

さぁ、あなたは買いますか?

わたしは泳げないのでApple Watchの購入は悩んでいますが、iPhone 7はぜひ購入したいと思ってます。

iPhone 7の購入を機に、今よりもっと健康管理(≒ダイエット)をしっかりしていきたいと思ってます!
みなさんは新しいiPhone、購入しますか?

医師のコメント

  • 池本 竜則
    ヘルスケア分野において、デバイスによるセルフケアは国が推し進めようとする政策に近いと思います。太陽光発電システムに補助金が出たように、このデバイス(アプリ)をもつと補助金がでる仕組みにすれば、より一層各人の健康意識は高まりそうです。
    投稿日時:
  • 石見 陽
    発表されたんですね。 ここで紹介されている「ヘルスケア」、興味があって以前使ってみたのですが、使い勝手が悪くそのままになっていました。 改めて見てみると取得情報項目も増えているし、連動アプリが表示されるし、少し便利になっていますね。7では睡眠サポート機能もつくとのことなのでまた少し前進ですね。 未来は全ての個人健康情報(PHR)がここに集約されるのでしょうか?MedPeerとしても非常に興味のある領域です。
    投稿日時:
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