少しずつお世話になれてくる、生後1ヶ月の赤ちゃんの様子って?

生後1ヶ月の赤ちゃん
何もかもが手探りだった新生児期が終わると、まもなく生後1ヶ月を迎えます。おむつや授乳にも少しずつ慣れて、お世話が楽しくなってくるママも増えてくる頃です!この時期の赤ちゃんの様子はいったいどんなものなのか、学んでいきましょう!
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赤ちゃんらしい体型に!

生後0ヶ月の赤ちゃんはとても小さく、まだまだほっそりとした姿でしたが、生後1ヶ月を迎えるころには少しずつふっくらしてきて赤ちゃんらしい体型に変わってきます!

おむつもほとんどの赤ちゃんが新生児用を卒業し、Sサイズや大きな赤ちゃんではMサイズを使うようになりますよ。

1ヶ月検診を受けよう!

生後1ヶ月を迎えると、出産した病院で1ヶ月検診を受診することができます。

ママの体の様子はもちろん、赤ちゃんがすくすく成長しているかどうかを確認してもらうためにも大切な検診ですよ、必ず受けましょう!

里帰り出産したものの事情があって生後1ヶ月を迎える前に自宅に戻った場合、里帰りの前に受診していた病院に相談してみましょう。

引越しなどで初めての土地に移動した場合も、1ヵ月検診だけ受診できる病院がありますので探して受診してくださいね。

生後1ヶ月の赤ちゃんの様子

生後1ヶ月の赤ちゃんは、魔の3週目を乗り越えて環境に慣れ始めた時期です。

声を上げるように!

今まで起きて泣いているか寝ているかだった赤ちゃんも、少しずつ機嫌のいいときに「あー」「うー」などの声を上げるようになってきます!

声を上げるときはご機嫌な気分のとき、そんなときにはママが返事をしてあげるとよいですね!

赤ちゃんは小さくてもいろんなことを学習していきます。小さな声のころから反応してあげると、声を上げる=ママが反応するということを覚え、そのやり取りを楽しむようになっていきますよ。

初めは少し照れるかもしれませんが、ぜひ返事をしてあげてくださいね!

ベビーバス卒業!

1ヶ月検診を無事にクリアできれば、ベビーバスも卒業です!

大人と一緒にお風呂に入ることができますよ。

注意点としては、赤ちゃんは大人に比べのぼせやすいということ。温度は低めに、入浴時間は長くても15分程度にとどめましょう!

里帰りを終えて、パパ・ママ・赤ちゃんだけの生活に入るママも多いですね。

パパの帰宅が遅いため自分一人で赤ちゃんを入浴させる場合、ベビーバスをお風呂に持ち込んで待機場所として使うのも有効ですよ。

ママが体を洗っている間ベビーバスで待機してもらって、その後一緒にお風呂を楽しみましょう!

できれば足と足の間に滑り止めが付いているタイプのベビーバスだと、一人でも扱いやすくてよいですね。

もちろん赤ちゃんだけを先に入浴させてしまってもOKです。自分に合った方法を探してみましょう!

外の世界に触れてみよう!

なるべく外に出ない生活だった新生児期を卒業すると、お散歩ができるようになります。

日の光を浴びることは赤ちゃんに生活リズムを覚えさせるためにも良いので、天気のいい日は外に出てみましょう!

散歩といっても、初めのうちは抱っこで外に出るだけでもいいですね。ベビーカーで家の周りを1周するだけだって立派な散歩です。

あまり長時間いきなり外に出てしまうと赤ちゃんも疲れてしまいますので、少しずつならしていきましょう!

新しいことを楽しもう!

生後1ヶ月の赤ちゃんは、新しいことに少しずつチャレンジできるようになっていく時期です。

昼夜の区別がつきづらく、ママは睡眠時間がなかなか取れません。そのうえ赤ちゃんはまだまだよく泣く時期ではありますが、一緒に新しいことにチャレンジできることを楽しんでみましょう!

ただし、無理は禁物です。赤ちゃんが寝ている間はママも横になるなどして、こまめに休憩するようにしましょう。

体調を崩してしまわないよう、意識して休みましょうね!

医師のコメント

  • 横山 俊之
    1か月健診では、ビタミンK2シロップ内服! 意思疎通の基本は、アイコンタクトですが、赤ちゃんは、視力0.1で、30cmの距離にある「赤いもの」=お母さんの「唇」に注意を引かれます。その動きを見て「食べる動き」と共に「話す動き」を学習します。 抑揚やビッチを付けて語りかけると感情が伝わり、心の交流が起こります。初めは言葉にならなくても、聴き取って反応して上げます!互いの意思疎通には試行錯誤が必要です。 「抱く抱かれる」相互作用から信頼関係が生まれ、次いで、自信や積極性が育ちます。赤ちゃんの最初の欲求は「24時間抱かれていたい」なので、お母さんだけでは無理に!可能な限り、周囲からも支援を!
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