安全面に要注意!生後4ヶ月の赤ちゃんの成長ってどんなもの?

生後4ヶ月の赤ちゃん
生後4ヶ月を迎えるころには、新生児のころのようなはかなさはなく、力強さすら感じるようになってきます!体重が増え、身長が伸び、性別や個人で差はあるものの、「赤ちゃん」といわれて想像できる体型に成長していきますよ。この時期の赤ちゃんについて学んでいきましょう!
医療の現場
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3・4ヶ月検診を受診しよう!

お住いの自治体によって時期は異なりますが、3~4ヶ月には赤ちゃんの定期検診が行われます!

自治体から検診のお知らせが届くと思いますので、それに沿って受診するようにしてくださいね!

検診では何をする?

3・4ヶ月検診では、首が座っているか、体重は増えているか、予防接種はできているかといったことをチェックします。

多くの自治体が保健センターなどで集団検診を行いますので、同じ月齢の赤ちゃんが集まりますよ。

もちろん、ママの不安なことを相談する時間もありますので、悩んでいることがあれば小さなことでも相談しておきましょう!

生後4ヶ月の赤ちゃんの様子

生後4ヶ月の赤ちゃんは成長とともに危険がいっぱい!

どんな危険があるのか、よく学んでおきましょう。

誤飲に注意!

生後3ヶ月ごろから、赤ちゃんは気になるものをつかむようになります。そして、次第にお口の中にポイ…そんな行動を起こすようになるんです!

大きくて口に入らないものであればよいのですが、小さいものはお口に入れてごっくん、なんてことも決して少なくありません。

赤ちゃんが飲み込んでしまうサイズのものは、徹底的に隠しましょう!

母子手帳の中に、赤ちゃんが飲み込んでしまえるサイズの目安が掲載されています。よく確認しておきましょう。

タバコなど当然体に毒になるものから、ペットボトルの蓋のような気にも留めていないものまで、赤ちゃんにとっては危険なものに早変わりしてしまいます。

また、最近よく聞くのが「スマートフォン用タッチペン」です。

タッチペン自体は飲み込めるサイズではないものの、細くて長いため口の中を突いてしまった…そんな話を耳にします。

赤ちゃんに不要なものは手の届かないところへ!徹底しましょう。

転落・窒息に注意!

この時期の赤ちゃんは身体機能が急激に発達するため、手足の力がかなり強くなってきます。

手足をバタバタとさせてあちこちに移動してしまう赤ちゃんは珍しくありません。

その結果、柵をしていなかったベビーベッドから転落してしまう、なんてことも実際に起きています。

体を動かすようになったら要注意ですよ、ほんの少しの間でも必ず転落しないよう対策しましょう!

また、早い子では4ヶ月のころに寝返りをしてしまう赤ちゃんもいます!

しかし寝返りでうつぶせになることはできても、戻ることはまだまだできません。

首が座っていて顔をあげられたとしても、長時間は持ちこたえられずそのままパタンとしてしまうと、窒息の可能性があります。

元気に手足を動かしている赤ちゃんをお持ちのパパ・ママは、長時間赤ちゃんから目を離さないようにしましょう。

元気な成長の裏には危険がいっぱい!

いかがでしたか?

元気にすくすくと成長する生後4ヶ月の赤ちゃんは、うれしい半面で危険もたくさんあります。

パパ・ママは大変ですが、少しでも目を離すようなときは特に、必ず安全な状態かどうかを確認してくださいね!

医師のコメント

  • 横山 俊之
    離乳食準備:母乳もミルクも、半分はカロリーゼロの水!体重増加は鈍るので、濃縮した食品、離乳食に移行しますが、咀嚼という新たな機能が必要です。 口元の動きを良く見せて上げて下さい。また、美味しそうに食べて上げ下さい。「離乳食が食べたい」という動機付けに!舌で潰せる硬さで一匙からですが、嫌がったら無理せず間をあけて下さい! 母乳かミルクの二者択一から、星の数ほどある離乳食との相性を見つけるのは大変。硬さ、味、食感、など工夫してトライを!栄養のバランスは、最初は気にせず、食べてくれるものを見つけて手掛かりに!手足の運動も活発になり、離乳食が軌道に乗るまで、体重増加は鈍りますが、心配ありません!
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