危険もいっぱい!生後7ヶ月の赤ちゃんの成長ってどんな様子?

生後7ヶ月の赤ちゃん
生後7ヶ月の赤ちゃんはさらに身体能力がアップし、身の回りには危険がいっぱいになります!いろんなことに興味を持つようになって、行動範囲が広がる生後7ヶ月の赤ちゃんの様子はどんなものなのでしょうか?一緒に学んでいきましょう。
医療の現場
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ますます広がる世界!

生後7ヶ月の赤ちゃんは、寝返りやお座りのほかにもできることが増えてきます。

寝返りをしたまま手足をばたつかせて移動したり、ずりばいができるようになる赤ちゃんも出てくるんですよ!

また、体がしっかりしてきた赤ちゃんの中には、早くもつかまり立ちできる子も出始めていきます。

赤ちゃんの世界は日々広がりを見せて、毎日が新鮮で刺激だらけ!その分、危険もいっぱいです。倒れて頭をぶつけたりすることもよくあります。危険対策をしっかりとしておきましょう!

生後7ヶ月の赤ちゃんの様子

生後7ヶ月になると、順調な赤ちゃんは離乳食の回数が2回に増えていきます。

2回食に進もう!

5ヶ月から離乳食を初めた赤ちゃんであれば、そろそろ2回食に進みましょう!

朝と昼にそれぞれ1回ずつ、できるだけ決まった時間に離乳食のタイミングを作るとよいですね。

お粥や野菜は、どろどろではなく豆腐のように舌で簡単につぶせるくらいの硬さにステップアップします。すこしずつ、もぐもぐして食べられるようにしていきましょう!

離乳食を食べさせた後の母乳は、まだまだほしがるだけ飲ませて大丈夫ですよ。できるだけ離乳食の前に飲ませるのはやめて、離乳食をごちそうさましてから与えるようにすると良いですね!

食後の歯のケアを始めよう!

生後7ヶ月になると、多くの赤ちゃんに乳歯が生えてきます。大切な赤ちゃんの歯を守るためにも、そろそろ食後の歯のケアを始めましょう!

離乳食やミルクの後に、ガーゼで歯や口の中をぬぐってみましょう。口の中を掃除される感覚を覚えてもらうことで、歯磨きを受け入れやすくなります。

また、歯が生え始めるとなんでも口に入れて噛みたくなってしまうものです。

最近では乳児用歯ブラシでのどを突かないよう安全対策がされているものもありますので、歯磨きの習慣をつける前から持たせてみるのもお勧めですよ!

ただし、安全対策がされているからといって放置せず、必ず様子を見守りながら使用しましょうね。

生活習慣をつけていくチャンス!実践していこう!

生後7ヶ月は行動範囲が増え、体力の消耗がより激しくなっていく時期です。そのため、夜に長く寝てくれるようになる赤ちゃんも増えてきます。

くわえて歯が生えてくるため、早寝早起き、はみがきといった生活習慣をつけていく絶好のチャンスでもあります!

うまくいかなくても繰り返し実践し、少しずつ赤ちゃんに生活習慣を覚えていってもらいましょう。

もちろん、成長に個人差はつきものです。

夜寝てくれない赤ちゃんだってまだまだたくさんいますよ。それでも、夜は寝るものだと部屋を暗くしたり、就寝の体制をとることはとても大切です。

出来なくても習慣としてトライしてみることをおすすめします!

医師のコメント

  • 横山 俊之
    生後7か月の運動発達の課題は「独座(お座り)」完成 お座りは、先ず、前方が安定して倒れに難くなりますが、しばらく、左右と後方には倒れやすいので、クッションを置いて下さい。また「何でも口に入れます」から、たばこ(吸殻も)、ボタン、ボタン電池、コイン、豆類、薬剤、など、誤飲や誤嚥の原因になるものは手の届く場所に置かないで下さい。いつの間にか、寝返りやハイハイで、思いがけない場所に移動しますから、「家中の安全点検」を繰り返しましょう。特に、階段や玄関の段差では「落下事故」に要注意です。早いと「つかまり立ち」する子もいます。水が溜まった風呂では「家で水の事故」もあり得るので、充分注意して下さい。
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