肥満の原因はなに?原因を知ることで予防法が見つかる!

肥満の原因を探ってダイエットに役立てよう
肥満は病気のリスクを高める厄介な症状です。しかし肥満という状態に陥ることは簡単でも解消することは本当に根気のいることだと思います。そんな中なかなか効果が現れないと諦めたくもなりますよね。私たちが効率よく肥満の解消・予防法を身につけるためには肥満の原因について知ることではないでしょうか。
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肥満は危険?!

肥満について軽視していると非常に危険です。そこで肥満について少し紹介させてください。

肥満は体重からわかることではなく体内の脂肪の細胞がいかに蓄積されているか、体脂肪が基準で診断されます。肥満そのものは病気ではないのですが、肥満の状態からは様々な病気のリスクを高める危険性があり、私たちは軽視してはいけないのです。

近年発症率を高める糖尿病、日本の死因の上位にあがる狭心症や脳梗塞など命にかかわる病気の原因になるのが肥満です。そんな肥満を予防することが病気の予防につながるのですが、原因として考えられることはなんでしょう。

肥満の原因

『食べ過ぎ・飲み過ぎ』

やはり肥満の第一の原因は食べ過ぎ、そして飲み過ぎです。栄養を補うことは体の働きに必要な栄養分を補うことなので大事なことですが、過剰に補給することや偏った栄養素だけを取り入れることで、体内の機能は正常に働かなくなります。

全ての臓器に適切な活動を行ってもらうことが健康維持につながるのですが、私たちはどうでしょう。いつの間にか食の変化からジャンクフードが増え塩分過多の食生活に変わっていませんか?

毎日の晩酌が唯一の楽しみと過剰に飲みすぎてはいないでしょうか。

毎日1日3食の栄養バランスのとれた食事を行っていると自信を持って言える方は少ないと思います。

食べ過ぎ・飲み過ぎは体内の機能低下につながり肥満の大きな原因の1つになっています。

運動不足

また運動不足も深刻な問題です。便利な世の中になりました。移動手段もさまざまです。ひと昔前は学校に行くために何十キロも歩いていた時代から今はどうでしょう。距離があればバス登校に変わっています。大人も同様に電車、バス、タクシーとさまざまな移動手段があります。自然と歩くこと自体が減っています。

体に補った栄養素から必要なものは吸収、体内で燃焼されることでエネルギーに変わる栄養素もあります。そして不要なものは排出というのが理想のサイクルです。

しかし運動不足から代謝機能が低下すると吸収・排出の働きにも影響するだけでなく、燃焼してエネルギーに変える働きも低下してしまいます。体内で燃焼することで活動できる栄養素の活動が損なわれることになるのです。燃焼すべき栄養素はあるのに、燃焼できずにいると脂肪として蓄積されてしまうのです。

過度なストレス

ストレス社会と言われる現代、ストレスが肥満の原因になることも忘れてはいけません。

ストレスを感じると体内の臓器に指令を送るために必要の脳の神経が乱れます。それは自律神経の乱れが影響することになるのですが、自律神経の乱れを軽視してはいけない理由にはこうした重要な働きを持っているからです。

脳は全身に指令を送り司令塔です。食事を摂ることで脳は必要なものは吸収!燃焼が必要なものは燃焼!不要なものは排出!と指令を出しているのです。

しかし体に過度なストレスを感じることで脳の働きが低下することで正しい指令を出すことができなくなります。内臓はどのように活動したらいいのかわからなくなります。そこで正常な活動が行われなくなるので脂肪が体内に蓄積されてしまうのです。

不規則な生活習慣

生活習慣が乱れることで睡眠時間の確保が困難になります。睡眠はしっかり取れていても睡眠をとる時間がまばらになっていては睡眠中の働きが正常に行われなくなります。

睡眠不足に関して、自身の体が疲労感を感じるだけで我慢すればいいなんて考えている人はいないでしょうか。私たちは体を休めているつもりでも、その時間にしか機能できない働きがあります。

疲労回復のための睡眠ですが、健康を守るために必要な働きを睡眠中でも体内では行うのです。その1つに成長ホルモンの活発な分泌があります。

成長ホルモンが体内に分泌されることで、内臓機能を正常に動かすことができます。しかし毎日規則正しい生活を行えずに睡眠時間がいつも不規則、睡眠の時間も不規則になってしまっては体に必要な成長ホルモンが不足します。その結果内臓機能低下に陥り、肥満の原因を作ってしまうのです。

まとめ

いかがでしたか?肥満になる原因はこんなにたくさんあるのです。肥満とはいかに簡単に起こる症状なのか分かると、心がけないといけないことが分かると思います。心がけないといけないことは多いかもしれませんが、それが習慣になることで肥満は予防できるのです。

医師のコメント

  • 石川 陽平
    肥満を解消するのは、多くの方が思われているところではないでしょうか。 基本的には「減量には食事、減量した体重を維持するのに運動」という考え方が一般的です。
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