つら〜い片頭痛! 薬に頼り過ぎたくない方にはコーヒーがオススメ!

偏頭痛はコーヒーである程度軽減することができます。
コーヒーには片頭痛の原因である血管の拡張を防ぐ効果があります。ただし飲み過ぎは逆効果なので、1日の摂取量の目安を守ることが大切です。あくまで急場しのぎの方法なので、あまりにひどい場合は医療機関を受診しましょう。
医療の現場
イシコメ運営事務局

片頭痛が始まってしまうと、痛くて痛くてもう何もできない!ってくらいつらいですよね。

でも仕事に育児、外せない用事……どうしてもやらなきゃならないことってたくさんあります。

わたしもずいぶんとそんな経験に悩まされてきました。

しかし、そんなときにコーヒーを飲むだけで劇的に痛みが緩和するんです!

今回は自分の中でもオススメの対処法であるコーヒーで片頭痛を抑える方法について紹介していきます。

コーヒーが片頭痛に効く理由

最近は健康に対する意識の高まりからか、片頭痛に関しても「なるべく薬を使わずに治そう!」と考える方も増えています。

そんななかで、職場でも簡単にできる片頭痛の対処法としてコーヒーが注目されています。

美味しい上に片頭痛も直るとなると一石二鳥ですね♪

片頭痛が起きるのは、脳内の血管が拡張し、それが神経を刺激することが原因といわれています。

血管が拡張する原因ははっきりと分かってはいません。
ただし、

  • 神経伝達物質の一つであるセトロニンの分泌バランスが崩れてしまう
  • 三叉神経への刺激

これらが原因じゃないかという仮設があります。

コーヒーにカフェインがたくさん含まれていることは誰もがご存知だと思います。

実はカフェインには、血管の拡張を緩和して痛みを治める効果を持っているんです!

そのため、コーヒーには片頭痛をやわらげることができるとされています。

さらに効果をあげるには?

コーヒーを飲んだあとに、薄暗い部屋で1~2時間眠るとさらに効果が高まります。

片頭痛には音や光も大きく関係しており、それらを避けることで痛みをやわらげることができます。

コーヒーを飲んだら、騒音や光とは無縁の静かで薄暗い部屋で、リラックスして過ごすことで片頭痛の痛みをかなり軽減することが出来るのでおすすめです。

だからといって飲み過ぎはNG

片頭痛がつらいからといって、コーヒーを飲みすぎるのはNGです。

カフェインを摂取し過ぎると頭痛を悪化させる原因になってしまいます

成人の1日の理想的なカフェイン摂取量はマグカップ3杯分(約237ml×3)です。

なるべくこの制限以上のカフェイン摂取は避けましょう。

逆に精神を興奮させてしまい、睡眠の質を落としたり、不眠症の原因となってしまう危険性があります。
またカフェインには胃液の分泌を促す作用もありますので、胃痛を引き起こす可能性もあります。

過剰摂取は避けるように気をつけてくださいね。

コーヒーが苦手な方は

片頭痛は辛いけど、コーヒーは苦手……

そんな方は、他にもウーロン茶や紅茶、緑茶、煎茶などもカフェインを含んでいますので、そういった飲み物をとるようにすればOKです!

偏頭痛でお悩みの方は、ぜひこれらの飲み物を水筒に入れ、「来る!」と感じたら飲むようにするといいでしょう。

まとめ

コーヒーは手軽ですし美味しいですから対処法としてもオススメですが、分量には気を付けましょう。

また、コーヒーはもともと体温を下げる効果を持つ飲み物でもあります。

ですから、女性に多い冷え性に悩んでいる人は、コーヒーよりも紅茶などを飲むことをおすすめします。

自分の体質や体に合った飲み物で、薬に頼らずに片頭痛を治していきましょうね。

ただし残念ながらコーヒーも根本的な治療方法にはならず、あくまで急場をしのぐものでしかありません。
片頭痛がひどい場合は、一度病院で相談してみましょう。

医師のコメント

  • 眞鍋 歩
    人によっては、片頭痛にコーヒーが効くということはあり得るかと思います。しかし逆にカフェインの摂取が原因となって片頭痛が起こることもあります。 タバコやアルコール、睡眠不足や疲れが溜まっている時に起こりやすいと言われており、定期的な有酸素運動も効果があるといわれています。 片頭痛が始まってしまったら、しばらく暗い部屋で目を閉じて横になりましょう。
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