【注目の裁判】末期がん患者が最後にすがった大麻は違法か? 劇的改善の被告が「命守るため」と無罪主張 司法の判断は…

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大麻を所持したとして大麻取締法違反(所持)罪で逮捕・起訴された末期がん患者の男性=東京地裁で公判中=の裁判が注目を集めている。同法は大麻の栽培や所持、医療目的の…
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産経ニュース
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医師のコメント

  • 川村 優希
    大麻に含まれる「カンナビノイド」はがんの鎮痛や食欲増進、化学療法に伴う吐き気の緩和などの効果があるといわれています。 先進10カ国で医療用大麻を使っていないのは日本だけです。現行法では製薬化に向けての臨床研究も禁止されいる現状です。 今回の件に関しては真の正義が何かは別として、ルールはルールということになるのでしょう。 しかし、各国の状況やエビデンスを鑑みながら、前向きな議論のきっかけにすべきだと考えます。モルヒネやオキシコドンなどの麻薬は現場で多く使われている現状もありますし、末期の患者さんへの選択肢が1つでも増えるのは望ましいことです。
    投稿日時:
  • 石見 陽
    痛みのあるがん患者に対して、学会より「疼痛治療ガイドライン」が定められています。 http://www.jsco-cpg.jp/guideline/23.html 通常の鎮痛薬で効果がない場合、段階的にオピオイド(いわゆる麻薬)の利用が認められており、昔と比較してオピオイドは広く使われるようになっています。過去には痛みは我慢するもの、という風潮がありましたが、今はそれはありません。 ですので、今回の患者さんの主張である、「全ての医師に見放された…」のが本当なのかどうかは一つの争点になると思います。 本当にすべての医師に見放されたのだとしたらとてもかわいそうですが、俄かに信じられません…。
    投稿日時:
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