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  • 20代 女性

    ステロイドパルス療法についての質問なのですが、祖母が目が見…

    ステロイドパルス療法についての質問なのですが、祖母が目が見づらいという事でこの治療法を受けております。動脈硬化の疑いから見えづらくなっているのだろうという事と、点滴をした後は少し見やすいと言うことから症状が軽快してはこの治療法を行なっては一旦やめてということを繰り返しているみたいです。
    ステロイドに偏見はないのですが、繰り返し行うことのリスクもありますし、ステロイドパルス療法にどういった効果があり、どういった症状に使用されているのかイマイチよく分かりません。
    ステロイドパルス療法についてどういった症状や病気に使用されているのか、また繰り返し行なっているリスクについてお教え頂ければと思います。

    2020.10.26 17:01
医師からの回答

こんにちは。ご相談ありがとうございます。

一般的には動脈硬化に対してステロイドパルス療法を行うと言う事はあまり無いように思いますので正しい病名を主治医からお聞きになっておいた方が良いかと思います。

ステロイドの作用には免疫、炎症を強力に抑える効果があり、自己免疫疾患や炎症疾患の治療に対して使われることがあります。

眼科でステロイドパルス療法を行う疾患は色々とありますが、
視神経炎、甲状腺疾患、原田病、多発性硬化症などが代表的なものかと思います。

一般的なステロイドの副作用においては
体重増加、ムーンフェイス、感染症にかかりやすくなる、消化管潰瘍、高血圧、糖尿病、骨粗しょう症、精神疾患
などがあります。

また何かありましたらご質問ください。どうぞお大事になさってください。

ご相談ありがとうございます。
祖母様のことについてご心配されているようですね。
ステロイドパルスをされていることからは、視神経炎などの可能性を考えます。
ステロイドパルスの適応となる疾患は多岐にわたります。
副作用は、高血圧・糖尿病・胃潰瘍・骨粗鬆症・心不全・感染症などがあります。
治療方針については、主治医の先生にご確認されてはいかがでしょうか。
ご参考になれば幸いです。お大事になさってください。

アドバイス : 受診を勧める

ご相談ありがとうございました。ステロイドは抗炎症作用や免疫調節抑制作用などがあるためパルス療法では急性肝障害や神経障害、視神経炎や自己免疫疾患などの急性期に行うことがあります。繰り返し行うことのリスクは通常のステロイドのリスクと同様に消化性潰瘍や糖尿病、血栓症、易感染、精神障害、中心性肥満や腎心機能障害などが起きる可能性がありますので注意深く観察する必要があります。

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