こんにちは。ご相談ありがとうございます。

それは大変お辛いですね。眼瞼痙攣も指摘されていますか。
目の痛みは光刺激で生じるのでしょうか。そうであれば光を遮るようなアイマスクや特殊なメガネを(熔接サングラス)かけていらっしゃる患者さんもいらっしゃるようです。

関東在住であれば井上眼科で眼球使用困難症を提唱されている医師に色々とご相談されてみると良いかもしれませんし患者会で情報を得られるかもしれません。(すでに受診されていらっしゃるかもしれませんが)。

また何かあればご質問ください。どうぞお大事になさってください。

ご相談ありがとうございます。
奥様のことについてご心配されているようですね。
眼球使用困難症による目の痛みにより眼球摘出をご希望されているようですが、一度、眼球を摘出すると元に戻すことはできません。今後、画期的な治療法が見つかるかもしれませんし、痛みを抑える治療をお考えになってはいかがでしょうか。
患者さんの友の会もあるようです。
https://metokokoro.jimdofree.com/%E7%9C%BC%E7%90%83%E4%BD%BF%E7%94%A8%E5%9B%B0%E9%9B%A3%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4%E6%94%AF%E6%8F%B4%E5%AE%A4/
ご参考になれば幸いです。お大事になさってください。

ご相談ありがとうございました。眼球使用困難症と診断されたのですね。この疾患の医学定義はまだないため治療に難渋することがおおくアイマスクや遮光眼鏡の使用は日々の生活でも必要になることがあります．大半の症例ではジストニアのような動的異常よりも感覚異常が多く、線維筋痛症を含む身体痛，舌痛症，顎関節症や抑鬱を合併していいることがあります。疼痛コントロールが一般的な鎮痛剤で改善がないとすると一度ペインクリニックなどもでご相談されることをお勧めいたします。