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  • 20代 女性

    吸引分娩はステーションどのくらいまで下がったら適応になりま…

    吸引分娩はステーションどのくらいまで下がったら適応になりますか?
    また、どの段階で吸引をやめますか?
    教えていただきたいです。

    2018.09.30 12:22
医師からの回答

ご相談ありがとうございます。
吸引分娩についてですね。

吸引分娩については、日本産婦人科学会がきちんと適応基準を決めており、分娩第2期遷延例や分娩第2期停止例、母体合併症(心疾患合併など)や母体疲労が重度のため分娩第2期短縮が必要と判断された場合、そして胎児適応として胎児機能不全があります。

また、妊娠35週以降であり児頭骨盤不均衡の臨床所見がなく、子宮口全開大かつ既破水症例とされています。

時間に関しては総牽引時間が20分を超える場合は,鉗子分娩あるいは帝王切開を行う、また吸引分娩総牽引時間20分以内でも吸引術は5回までとし、6回以上は行わない、など細かく決められています。

ご参考になれば幸いです。

アドバイス : 症状が続く場合は受診を勧める

ご相談ありがとうございます。
日本産婦人科学会の産婦人科診療ガイドラインよりお示しいたします。今回お調べした範囲内からの抜粋であり、参考程度にご覧ください。
吸引主義を実施する場合は、34週以降であり、児頭骨盤不均衝の臨床所見がなく、子宮口前開大かつ既破水、児頭が嵌入していことが条件とされます。吸引分娩を行う場合には児頭が嵌入(ステーション0)であることを確認後に行われ、吸入分娩が成功しない場合には緊急帝王切開が必要となります。このため、より成功が見込める児頭位置(ステーション+2より下降)での吸引が望ましいとされます。
初回カップ装着から分娩までの所要時間、あるいは初回カップ装着から複数回吸引手技終了までの時間が30分を超えると、児の頭蓋内出血の危険性が増加するため、吸入分娩における総牽引時間が20分を超える場合は鉗子分娩あるいは帝王切開を行うとのことです。また、吸引分娩総牽引時間20分以内でも吸引術は5回までとし、6回以上は行わないことがガイドライン解説に記載されています。
ご相談内容に該当する部分を抜粋いたしましたが、詳細な記載内容については再度ガイドラインで確認していただいたほうがよろしいかと思います。
参考になれば幸いです。

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