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医師からの回答
ご相談ありがとうございました。肛門周囲膿瘍の原因として皮膚からの細菌感染の波及と痔瘻が原因によるものがあります。肛門周囲膿瘍を起こす方全員が痔瘻があるわけではありません(逆に痔瘻が原因の方の方が実臨床では少ないです)。ですので周囲膿瘍の状況が落ち着いているようであれば経過観察でも良いと思われます。肛門周囲膿瘍を繰り返す場合は痔瘻の有無を検査する必要はあります。
はじめまして。肛門周囲膿瘍の手術をされた後に傷がきれいに治っているのは経過が要綱であると考えます。傷がキレイに治っていれば痔瘻になる可能性は低いと考えます。また排便時のいきまはよくありませんので便通コントロールを十分にしてください。ご心配であれば主治医の先生とよく相談しながら治療にあたってください。またいつでも相談ください。
アドバイス : 症状が続く場合は受診を勧める
肛門周囲膿瘍の症状をお持ちなら
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いまぼくは、肛門周囲膿瘍を切開後の痔瘻になるかならないかの期間です。2週間以上たっていますが、痛みや症状がなければ大丈夫なのでしょうか?
それとも、後々手術はしなければならないのでしょうか。
あるいは、下痢をしないように体調管理をしっかりして このまま放置でよいのでしょうか