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  • 40代 女性

    現在内科に入院している高校生です。症状が頭痛、だるい、昼夜…

    現在内科に入院している高校生です。
    症状が頭痛、だるい、昼夜逆転、吐き気等で心身症の疑いがあり、別病院の思春期外来を受診しました。
    思春期外来での問診では、病気(百日咳)がきっかけで精神に問題がないとは完全否定できないが、内科で診てもらうようにとのことで内科での入院になりました。
    うまく表現できませんが、「完全否定できない」とは精神科を受診すると、そういうものなのでしょうか。
    例えば体の不調で他の科を受診し、検査等で数値が明確に出れば、疑いのある病気の肯定、否定が出ると思うのですが、精神科は生育歴や本人の性格等の問診のみで、肯定、否定ははっきりとはできないものでしょうか。
    心の不調は見えるものではないので、そういう判断しかできないのが一般的ですか。

    尚、元々の病気である百日咳の咳はかなり減りましたが、他のうつ病に見える症状が続いていて、現在内科で内分泌の検査をしているところです。

    2018.12.15 08:43
医師からの回答

御相談ありがとうございます。

精神疾患は初回の診察だけで診断を付けるのが難しい場合もあり、経過を見ながら診断を付けていくことはあります。

特に今回のように内科的な症状もある場合は、そちらも並行して精査して総合的に判断されることになると思います。

ただ体の症状が良くなったにもかかわらず お書きにような心身症の症状が続いていれば精神科疾患を考えて再度精神科での治療も考慮されるのではと思います。

また何かありましたらご質問ください。

こんにちは。
診察の結果でご心配のことと思います。
結論から申し上げますと、そういうものです。これは、精神科に限らず、身体科でも同じです。
私も、医師を志しているときは、医師というものは、様々な検査を駆使して、その結果で診断し、治療を行うと思っていましたが、実際なってみると、検査結果というのは、あくまでも診断の情報の一つに過ぎず、様々な所見と併せて診断を導いていくというのが実情です。特に、人間の体ですので、100%正確な診断というのは、残念ながら実質的にはほぼ不可能です。とくに、検査だけで100%正確な診断が出来るならば、医師という職業は必要ありません。
身体科でもそうですので、精神科ならなおさらのことでしょう。「否定できない」と言う表現もそのような理由からよく使われているように思います。
今回の件については、精神科での診断、治療は、身体科の疾患をまず否定することが重要ですので、特に問題ない対応のように思います。
どうぞお大事になさってください。

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