お困りですか?
御相談ありがとうございます。
この季節インフルエンザのニュースでご心配かと思います。
報道をみられてわかるかと思いますが お亡くなりになられる方は高齢者や子供に多いですね。
また他には抗がん剤治療中など免疫力が低下しているなど特別な場合も注意が必要になります。
よってむやみやたらに心配される必要はないですが 高齢者やお子さんがいるご家庭、免疫力が低下している御病気の方は特に注意されるようにしてください。
そうでなければインフルエンザも風邪の一種ですのでかかった場合は無理をせずに休む、日ごろからかからないように気を付けながら生活することが大切になります。
また何かありましたらご質問ください。
ご相談ありがとうございました。インフルエンザ感染による脳症がこの時期になると確かに話題に上ります。この脳症がインフルエンザ感染によるものかタミフルなどの抗ウイルス剤によるものかは不明ですがどちらかというと小児に多いようです。いったん発症すると重篤ですが頻度自体は少ないです。まずは手洗いやうがいによる感染予防、予防接種などを受けられることが大切です。
この度はご相談ありがとうございます。
心療内科・総合内科専門医の森と申します。
いろいろと報道がなされるといらぬ心配をしすぎてしまい、心配になってしまいますよね。
まず、インフルエンザにまつわる知識の確認をさせてください。
インフルエンザで命に関わるような状況になってしまいやすいのは、年輩者や小さい子供、あとは自己免疫疾患など持病がある場合です。
よく老人ホームや病院などでインフルエンザが蔓延する話はニュースになっておりますが、年輩の方が亡くなってしまう場合があります。
ですので、年輩の方、および、年輩の方と同居されている方やいっしょにすごしている方は年輩の方にインフルエンザがいってしまわないように感染予防を行っていくことが不可欠です。
これは小さい子供が家族内にいる場合も同様です。
また、インフルエンザに対しては予防接種が有効なことがわかっておりますので、特別アレルギーを起こした経験がなければ、予防接種を受けておくことは有効です。
また、感染予防とは、マスク着用、手洗い、あとは、部屋の加湿を維持する、こまめに水分摂取する、食事はバランスよく、睡眠はしっかりとる、など一般的な対策は有効です。
あとは、発熱した場合に発熱後12~24時間のところで病院に受診しインフルエンザでないかどうかの検査を受けることは大切です。
ただし、家庭内にすでにインフルエンザ発症者がいる場合は検査が陰性でも、医師と相談のうえ、ときに抗インフルエンザ薬を出してもらい、早期に使用することで改善に向かわせることも可能です。
あとは、インターネット等で必要以上に情報を仕入れすぎないようにも気を付けておいてもよいかもしれません。
よろしければご参考下さい。
この症状に近い健康相談
息苦しさや動悸が治りません数ヶ月前から全身の痒みが止まらな…
息苦しさや動悸が治りません 数ヶ月前から全身の痒みが止まらなくなり 皮膚科を受診して抗ヒスタミン剤を飲み続けています。かゆみはある程度収…

インフルエンザの報道について。
今、インフルエンザの流行でやたらと、大声をあげたとか、亡くなったとか報道されていますが、これらの症状は、今期に限った事ではないですよね。
たまたま今回、流行しているので、大きく報道されているだけですよね。
テレビを見る度にインフルエンザになったら、こんな症状になるのかと不安でたまりません。インフルエンザに気をつけるのはいいと思いますが、不安障害の私は、凄い不安でたまりません。
どうかご指導お願いします。