どのような症状で
お困りですか?
  • 現在5ヶ月半の男の子ママで、完母で育てております。自分自身…

    現在5ヶ月半の男の子ママで、完母で育てております。自分自身の歯が虫歯になり、麻酔での治療を薦められています。ただ授乳中で母乳への影響が心配です。かかりつけの小児科の先生には問題ないといわれています(それでも心配なら6~8時間あけ、一回分搾乳して捨てる)が別の先生の意見も聞きたく相談しました。麻酔薬はオーラ注(リドカイン塩酸塩、アドレナリン酒石酸水素塩注射剤)というものだそうです。

    2020.03.03 09:53
医師からの回答

ご相談ありがとうございます。
授乳中の歯科治療で局所麻酔を使用することについてご心配されているようですね。
私も、その小児科の先生と同意見です。
局所麻酔薬は局所で作用するものですし、血液中に吸収される量は極わずかです。それから乳汁に移行する量はさらに減りますので、ゼロに近い量となります。それを経口摂取しても胃酸で分解されます。ご心配には当たらないです。
ご参考になれば幸いです。

ご相談ありがとうございます。

歯科での麻酔は使用される麻酔の量を考えても、また短時間で麻酔成分は効力を失いますので、たとえ母乳中に移行したとしても赤ちゃんに影響が及ぶ事は心配されなくても良いと思われます。ご心配であれば小児科の先生の言われる通りにされるとよろしいと思いますよ。

また何かあればご質問ください。どうぞお大事になさってください。

こんにちは。
妊娠中の歯科治療でお悩みのことと思います。
まず、ご記載のお薬は、局所麻酔として組織内に注入するお薬です。内服したり、血管内に注射するわけではありませんので、体内への影響はごくわずかであり、注射した部位にのみ効果を期待するものです。
その上で、国内の小児科診療で有名な、国立成育医療研究センターというところが、「授乳中に安全に使用できると考えられる薬」というホームページを出しています。
https://www.ncchd.go.jp/kusuri/lactation/druglist.html
リドカインはこのリストに入っています。○○塩の部分は、物質の組成を厳密に言っているだけですので、今回は無視してもらって構いません。
アドレナリンは見当たりませんが、こちらは薬効的に少量添加されているもの(リドカインの効果を延長する)であり、さらに局所注射で使用されることを考えるとほとんど影響はないと考えられます。なお、アドレナリンは副腎髄質ホルモンと言う体内に存在するホルモンの一種ですから、これ自体が化学物質としてすごい悪さをすると言うこともないでしょう。
従って、臨床的には問題ないように思います。私の家族であれば、特に気にせず処置を受けさせると思います。それでもご心配であれば、小児科の先生が言うように、一回分搾乳して捨てればなお安心でしょう。
どうぞお大事になさってください。

心配の症状をお持ちなら

この症状に近い健康相談