お困りですか?
こんにちは。ご相談ありがとうございます。
熱中症になりやすい方は体内に水分が少ないと言うのは確かに当てはまると思います。体内の水分は筋肉に多く蓄えられていますので、筋肉の少ない高齢者や痩せている方などは熱中症になりやすいと言えると思います。
筋肉は急に増やすことができませんので、普段から筋肉の元になるタンパク質を摂取しながら筋トレを行うと良いと思います。筋肉は下半身に多くありますのでスクワットやつま先立ちなどで大きな筋肉を鍛えると良いでしょう。
ただ今から急に筋肉を増やすには時間が足りませんので(3ヶ月ぐらいかかります)、現在は猛暑の中ですので私なりにくいように経口補水液を少しずつ摂取すると良いと思います。
また冷房の効いた部屋から熱い外に出るなどの急激な温度変化や、冷房の効いた部屋にずっと過ごすことなどにより自律神経が乱れて体温調節がうまくできないことも生じます。
また何かあればご質問ください。どうぞお大事になさってください。
ご相談ありがとうございます。
熱中症になりやすい体質についてご心配されているようですね。
診療内科を受診された際に「体内の水分量が少ない人は熱中症になりやすい」と言われたとのことですが、その通りです。
十分な水分補給や電解質補給そして適度な休息など、熱中症対策をとられてください。
ご参考になれば幸いです。お大事になさってください。
ご相談ありがとうございました。乾燥肌でドライアイなどの症状があるとすると熱中症になりやすい可能性はあります(内服薬などがあれば鬱熱の原因にもあります)。熱中症対策としてまずは充分な水分や塩分摂取をすること(スポーツドリンクの糖質過剰には注意が必要です)、充分な休息休養を確保すること、部屋の室温を適切に設定すること、日差しなどの直射日光を避けられる時間に外出をする(お昼前後の外出を控えるなど)ことなどを心掛けてください。また吸水性や通気性の良い衣服にすることも大切です。まずは上記のことをご無理のない範囲でがんばってみてください。
こんにちは。
熱中症についてご心配のことと思います。
熱中症にかかりやすい、もしくはかかりにくい体質というものは、あると思います。乾燥肌、ドライアイ、唾液が少ないというのはあまり関連がないように思います。
体内の水分量が少ない場合は熱中症にかかりやすいと考えられますが、ここで言う水分量の変動は、体質と言うよりも、年齢や日内変動から生じるものと思います。
一般的には、暑い日の活動を避ける、直射日光を避ける、適切にエアコンを使う、水分電解質をしっかりと補給する、などの対策が考えられます。
どうぞお大事になさってください。
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40代 女性
目が霞むっていうか、かゆみもあります。眼科には行ってますが…
目が霞むっていうか、かゆみもあります。 眼科には行ってますが。眼科の先生に涙が少ないっていわれましたけど、どうしたら良いですか。

熱中症になりやすい体質ってありますか?
長時間でもないのですが炎天下にいると熱中症みたくなるのと同時にパニック障害の発作が出そうになります。
心療内科に通院しています。
膠原病の検査を内科で定期的に行っていて、今月の血液検査では自己免疫の免疫グロブリンIgGが2400ありIgmが40でした。
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体内の水分量が少ないのかなと思いますが、検査していないので不明です。
乾燥肌、ドライアイ、唾液も少ない等…
暑さに弱い体質なのでしょうか?
ちなみに体温調節が苦手です。
心療内科では「体内の水分量が少ない一度は熱中症になりやすい」と言われました。
どのような対策を取ればよろしいでしょうか。
よろしくお願い致します。