お困りですか?
ご相談ありがとうございます。
副甲状腺機能亢進症と診断されたということですね。
副甲状腺機能亢進症は、バセドウ病ではございません。バセドウ病は甲状腺機能亢進症のことです。
副甲状腺機能亢進症は、原因や程度によって治療方針が異なりますので、主治医の先生とよくご相談されてください。
ご参考になれば幸いです。お大事になさってください。
ご相談ありがとうございました。副甲状腺機能亢進症は副甲状腺ホルモンが過剰に分泌される病気で、骨粗しょう症、尿路結石、高カルシウム血症などの症状の原因となります(バセドー病は甲状腺機能亢進ですので異なります)。血液中のカルシウム濃度が極端に高く、症状が強い人は早急な入院が必要で、骨がもろくなっているような場合は安静が必要です。血液中のカルシウム濃度がわずかに高いだけで、はっきりした症状がない人は、それほど治療を急ぐ必要はありませんのでまずは主治医から今後の治療方針についてよく説明を聞かれてみてください。
ご相談ありがとうございます。バセドウ病は甲状腺機能亢進症です。副甲状腺機能亢進症は、バセドウ病である甲状腺機能亢進症とは違います。副甲状腺機能亢進症だと副甲状腺ホルモンの分泌の過剰により、高カルシウム血症になります。カルシウム値が高い状態だとつづくようなら手術で副甲状腺をとる場合もあります。お大事になさってください。
こんにちは。
副甲状腺機能亢進症でご心配のことと思います。
バセドウは甲状腺機能亢進症のことです。今回のご質問では、「副」がついていますので、別の臓器の疾患です。
副甲状腺は、甲状腺に隣接して存在する組織で、体内のカルシウムの調節を行っています。この調節に使われるホルモンを作り出しているのが副甲状腺です。
機能が亢進することで、体内のカルシウムのバランスが崩れる恐れがあります。治療を進められた場合は、まずは治療をする必要があるでしょう。経過観察となった場合は、特段の心配は不要だと思いますが、症状が進んだ場合に、骨折しやすくなる、尿路結石ができやすくなる、尿量が増え、喉が渇く、などの症状が出る場合があります。
どうぞお大事になさってください。
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