川村 優希先生のプロフィール

川村 優希

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診療科目一般内科

コメント履歴

  • 膵臓がんを早期発見する「尾道方式」…5年生存率、全国推計の3倍 : yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞)

    膵がんの治療成績をあげるには早期の膵がんをいかにスクリーニングし診断・治療に導くかが大切です。糖尿病は膵がんの重大なリスクファクターとして知られていますが、実際に、無自覚で糖尿病を契機に発見された膵がんの方が黄疸や腹痛などの症状から診断された膵がんよりも予後が良いということもわかっています。私も糖尿病のコントロールが急に悪化し原因精査の中で膵がんを早期診断できた例が最近ありました。 この「尾道方式」のようにハイリスク群に正しくアプローチし、地域医療連携として診断・治療のプロセスが整っているというのは良い取り組みだと思います。

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  • 「寝る直前10分の勉強」が効果絶大なワケ(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

    短期記憶から長期記憶の変換に睡眠は不可欠だというのは誰しも実体験として納得感があるかと思いますが、睡眠時間と海馬の大きさの正の相関も認められているんですね。 記事に医学部生の例があり、自分の受験を思い出してみると確かに夜に暗記ものを勉強していましたね。ただ、私の場合は初見のものを暗記するときは必死に書きながら覚えるため頭が冴えて興奮状態になるタイプ。覚醒して寝つきと睡眠の質が悪くなるので、寝る直前は過度の興奮をしないように既に一度覚えたものを確認する時間にしていた気がします。 まだまだわからないことが多い脳科学の分野の研究がすすんで、理論に基づいた学習や仕事効率化に繋がるといいですね。

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  • 医師の親族には医師が多い?

    私も親族に医者はいません。 医療系以外の人と知り合うと「お父さんもお医者さん?」とよく聞かれ、違うと答えるとすごく驚かれます。初対面の人に親の職業は通常あまり聞かないと思うのですが、その質問を躊躇させないほど「医者の親も医者」という認識を世間一般に持たれているのだと実感します。 このアンケート結果は意外に思う人も多いのではないでしょうか。

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  • 【台風やばい】低気圧で頭痛がする理由と対処法を本気出して考えてみた

    低気圧が近づいてくると頭痛、吐き気、関節の痛み、うつなどの症状で受診する患者さんが増える印象があります。このように天気の変化で起こる“気象病”の中でも代表的なのが頭痛ですね。メカニズムはまだ解明されていませんが、気圧の変化が刺激となり、脳血管の拡張や炎症の連鎖が引き起こされ痛みが生じるのでしょう。(かなり複雑な機序があると思います) 酸素ボンベに関して。群発頭痛の治療では発作時に酸素吸入を行うことがあるのですが、低気圧が原因の頭痛であまり効果は期待できないと思われます。 血管収縮作用があるコーヒーをスッと手渡す方が良いです!ただしカフェインを過剰に摂取すると逆に頭痛の誘因となりますよ。

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  • 夏本番! 日焼け止めの基礎知識と正しい塗り方

    SPFやPAといった日焼け止めの効果の数値は皮膚1cm2あたり2mg塗って測定したもの。顔全体にはだいたい500円玉大を塗る前提となっており、実は結構な量ですよ。 多くの人はこんな量はつけられていないかと思いますし、さらに皮脂や汗、摩擦によって落ちてしまう分もあります。数値を過信するのではなく、2-3時間おきにこまめに塗り直すことの方が重要です。 また曇りの日であっても晴れの日の6割ほどの紫外線量がありますし、室内でも特にUVAは窓ガラスをすりぬけて注ぐので、日常生活で油断せずに地道に紫外線対策をしていくことが光老化の予防になります。

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  • 便秘薬は健康に悪いの? 副作用まとめ

    慢性の便秘症に対して薬の服用を続けることは根本的な解決になりません。特に刺激性下剤は習慣性があり長期の服用で耐性が出てきてしまいます。まずは食生活、生活習慣の改善が基本です。 強調したいのは朝食をしっかり食べること。胃に食べ物が入るとその刺激で腸管の蠕動が活発になり、便を直腸に送り出します(胃結腸反射)。この反射は朝起こりやすいので、朝食をしっかり食べることで排便習慣が身につきます。 また、食物繊維と水分摂取を増やすこと。不溶性食物繊維は水分を吸収し膨張して便のかさを増やし、水溶性食物繊維は腸内で善玉菌のえさとなるので腸内環境を整えます。不溶性と水溶性は2:1で摂取するのが良いバランスですよ。

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  • コラーゲンが本当に効果あるのか調べてみた

    コラーゲンを経口摂取しても結局分解されアミノ酸として吸収されてしまいます。コラーゲンを再合成する“もと”にはなる可能性がありますが、あえてコラーゲンという形で摂取する必要はないです。 低分子のコラーゲンペプチドに関しては単にアミノ酸を補う以上にシグナル伝達など生理的な作用があるのではという説もあり、もしかしたら今後新たな知見に繋がるかもしれません。(褥瘡のガイドラインで治癒を促すものとしてコラーゲンペプチド摂取が記載されているようです) 現時点ではアミノ酸をバランスよくとること、コラーゲンの3重らせん構造を保つのに必須であるビタミンCも十分摂取することを意識すれば良いのではないでしょうか。

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  • 人工知能ががん治療法助言 国内初か 白血病10分で見抜く(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    膨大なデータを蓄積し、必要なデータの相関を解析するという面で医療とAIは親和性が高いとは思っていましたが、このスピード感、ついに命を救う例も出たのですね。 IoT時代のデータ量増加とディープラーニングなどAIの加速的な進化で人間を突き放していきますね。 ただ、医療は診断をつけて自動的に治療を決めていくものではなく、患者さんの揺れ動く感情や状況に沿って行っていくものだと考えているので、これはしばらくは人間でしかできない部分ですね。AIは人間の能力では届かない部分を補完するツールとして医療の精度を高める位置づけだと思います。いつかAIも感情を持つのでしょうか...

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  • オシャレ「聴診器」超ニッチ市場で大当たり、流線形フォルムに携帯性 「200年変化なかった」業界に挑戦(withnews) - Yahoo!ニュース

    聴診器では心音や過剰心音の有無、心雑音から心臓の弁の異常や心疾患を判別したり、肺炎や喘息に特徴的な音に注意して呼吸音を聴取しています。また頸動脈の狭窄や腸蠕動音など心臓、肺以外の診察でも聴診から得られる情報は多いのです。 聴診器は数千円から10万円以上のものまであり、製品により音の立体感や聴きやすさが全く変わってきます。 この様な専門分野の道具はスペック第一でデザイン性は重視されないままでしたが、おしゃれ白衣おしゃれ聴診器に続いて今後はおしゃれペンライトやおしゃれ打腱器なども出てくるかもしれないですね。 私としては聴診器を首にかけているとずり落ちて邪魔になるので、ポケットに入るのは助かります。

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  • 「ポケモンGO」がうつ病や不安神経症を改善する 精神医学の専門家「前例ない効果」

    適度な運動と日光浴、意識を外に向けることの一つのきっかけにはなりますよね。 ポケモンショック(ポリゴンショック)のバッシングをリアルタイムで経験し、医学部の授業でも光過敏性発作について長々と講義を受けた世代の私からすると、ポケモンがうつ病改善のツールとして語られる日が来るとは感慨深いものがあります。

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  • がん発症率に地域差…食習慣や喫煙率など影響 : yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞)

    地域がん登録のデータをもとに、今回報告分から全47都道府県の集計結果が初めて出揃いました。 がんは複合的な素因が絡み合って発症に至るものですが、胃がんは食塩摂取量の多い地域、肺がんは喫煙率の高い地域で罹患率が概ね高いというように地域差の要因として食生活や生活習慣が影響していることが示唆されます。がんの発生や予防に生活習慣が関わっていることを改めて認識させられる結果となっていますね。 また死亡率の差は医療環境の格差を浮き彫りにするものであり、都道府県よりも細かい医療圏や自治体の単位でみるとより問題が明確にみえてくると思います。がん医療の均てん化へ課題は多いです。

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  • 蚊に刺されやすい血液型があるって本当!?

    世界的にみると蚊を媒介した感染症は多く発生し死者は年間70万人以上といわれています。日本でもジカ熱やデングの話から蚊の対策への意識も高くなってますね。 蚊に刺されないためには①蚊を寄せ付けない②蚊を発生させないことが重要になってきます。 蚊は人間の出す二酸化炭素や汗に含まれる乳酸やアセトン、体温・湿度に反応して吸血行動のターゲットを決めているようです。濃い色の服は蚊が好むのでアウトドアでは避ける方が良いです。 私もO型で蚊によく刺される気がしますが、科学的には蚊が血液型物質の違いを感覚器で感知している可能性は低そうですね。

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  • ヘルプマーク 東京都福祉保健局

    配慮する側がマークの存在を知らなければ意味がありませんが、まだ認知度は高いとは言えないですね。 全国の自治体で類似のマークがそれぞれ乱立していることも普及を阻んでいる気がします。 ニーズのあるマークだと思うので、全国で統一化して周知できないものでしょうか。

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  • おたふくかぜ流行、今夏にかけて多いと予想-感染研(医療介護CBニュース) - Yahoo!ニュース

    おたふく風邪は子供の軽い病気と認識されがちですが、重症化するケースも多々あります。特に合併症の難聴は基本的に治療法がなく、年間2000人もの人が難聴になっていると考えられています。 おたふく風邪の有効な予防法はワクチン接種のみですが、現在日本ではワクチンは任意接種。日本を除く先進国のほとんどが2回定期接種であり、実際におたふく風邪の発症が激減している現状を考えても、日本でも早く定期接種化するべきだと思います。

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  • 糖尿病予防に「IoT」活用…体重や歩数、医師が常時チェック : yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞)

    まさに生活習慣病の予防に繋がる試みですね。「体重計るだけダイエット」なんていう言葉もある通り、日々の記録を重ねることは自己管理の意識を確実に高めます。 企業側にとっては今後従業員の健康を守る“健康経営”が必須になってきますね。従業員へ健康投資を行うことで仕事の生産性はあがり、企業も活性化し、もちろん医療費の削減にも結びつきます。

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  • 老化抑制物質、初の臨床へ…慶応大など来月にも(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    分子遺伝学的なアプローチが進み、老化や寿命の制御にかかわる因子が解明されてきていますね。 今回臨床研究が検討されているNMNという物質は生体内で補酵素であるNAD+に変換され、“サーチュイン”と呼ばれる長寿遺伝子の活性を高める可能性が期待されています。 老化治療の効果指標は多岐にわたるので治療効果の評価という点でも議論はわかれてくるでしょう。病的な状態ではなくあくまでも生理現象としての老化でどのような結果が出るのか、今後の可能性が楽しみです。

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  • 肺炎で入院、1歳児の加湿器に水と間違え消毒液(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    担当者が観察、確認を怠ったことが直接的な要因ではありますが、精製水と消毒液が全く異なる容器で違う棚に保管されていればおそらく今回の事故は起こらなかったでしょう。どんなに優れた人でも人間の注意力は限界があります。人は誰もが間違えるということを前提として、多重にエラーを防止する対策をたてていくことが医療安全の考え方の基本です。ミスに対する個人の責任追及ではなく、なぜその誤りが起きてしまったのかも考えなければなりません。

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  • 息で肺がん早期発見へ。英国で小型・低コスト分析装置の臨床試験(ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース

    呼気の検査というとピロリ菌感染の尿素呼気試験や喘息診断・管理の呼気一酸化窒素濃度(FeNO)測定が医療現場で広く用いられていますが、やはり痛みを伴わず非侵襲的ということは大きな利点になると感じますね。 今回の呼気分析装置は人の呼気に含まれる複数の揮発性有機化合物を検出して、その濃度の組み合わせで肺がん患者を識別する仕組みになっているようです。ちなみにがんのにおいを嗅ぎ分けるがん探知犬もこの揮発性有機化合物を認識しています。 肺がんに限らず、呼気から様々な疾患を判定する研究が行われているので、今後精度の高い検査が実現できればスマホに息を吹きかけるだけでチェックできるようになるのかもしれません。

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  • 医者の寝ている姿が密かに写真に撮られた。でもその後の展開を彼は想像できなかった。

    確かに不思議な姿で寝ている人たくさんいますね。 私はしばらくお風呂も入れなかったとき「せめて下着だけはトイレで着替えよう」と予備の下着が入った袋を持ったところで力尽き、下着抱えてうずくまって寝てたことがありました。。

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  • 日本人平均寿命83・7歳で世界一…健康寿命も(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    日本人の平均寿命は1947年は男性50歳、女性54歳でしたが、70年代後半には世界トップクラスになりました。 寿命の長さを支える要因としてまず医療制度の充実が挙がります。国民皆保険によりすべての国民が自由に医療サービスを受けることができるのは、世界でも恵まれた仕組みです。 他にも低脂肪低カロリーな食生活、高い教育水準や健康への知識啓蒙、衛生面に気を配る文化的背景も寄与しているでしょう。高齢でも社会参加率が高いことや貧富の差の少なさも関係していますね。 一方で、高齢化で保健医療制度の財政基盤や医療・介護の質も変化しつつあり課題も多いです。平均寿命と健康寿命の差を短縮することも重要ですね。

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