石見 陽 医師のプロフィール
石見 陽
病院名 メドピア株式会社
診療科目 一般内科
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コメント履歴
女性医師が初めて6万人突破- 医師の5人に1人、厚労省
既に一部の医学部では男女比が同数になったところもあると聞いています。 出産・育児等ライフイベントが多い女性医師が、継続して医師として働ける環境をいかに整備できるか? 政府だけでなく、各病院の個別の取り組みも重要になってくると思います。 ちなみに、私の運営するメドピア株式会社では初の男性の育児休暇が始まりました(^-^)
高齢者3万円給付金、自民内で批判続出「高齢者優遇だ」:朝日新聞デジタル
わかりやすいバラマキですね。。 菅義偉官房長官は16日の記者会見で「アベノミクスによる賃金引き上げの恩恵が及びにくい高齢者の所得底上げを図るためのもので、党の理解を得られるよう説明を尽くしたい」と話した。 賃金上がったんでしたっけ…?
富士通が反発、漢方医師の触診データ化を実現するグローブ型触感センサーを開発 | 個別株 - 株探ニュース
舌診もデータ化してほしいです。 舌診とは? https://ja.m.wikipedia.org/wiki/舌診
医師の湿布 1回70枚まで検討 | 2015年12月11日(金) - Yahoo!ニュース
7枚入りの湿布を毎回15パック、という患者さんがいて、肩で担いで帰るんですよ、と仰っていました。 この方はもちろん必要だから要望されていたのですが、横流し等の噂を聞いたこともあるし、やむを得ないのでしょう。
Welby PHRが、血圧・血糖値・体重・活動量測定機器と連携開始
そうですね。米国をはじめとして海外ではPHRはまさに百花繚乱の状況ですし、日本でもどんどん類似のサービスが出てきていますね。今後は安里先生のコメント通り、自分の健康情報は自分で管理する時代。 せっかく便利になってきているので、データの簡単なエクスポート機能などを装備して、旧時代的な「囲い込み」の発想からの脱却が必要だと思います。
財務省と厚労省、市販薬購入による所得減税を年12,000円基準で調整へ | ドラッグストア | テーマ | 企業情報FISCO
市販薬を一定額以上購入すると所得税を減らすことができる新制度について、財務省と厚生労働省は年間12,000円を基準に、超過分には課税をしない方向… いわゆるスイッチOTC(元々は医師が処方していた薬が薬局で買えるようになったもの)であれば、上記の控除が受けられるとのこと。先日投稿した際、ポートメディカルでの遠隔医療は難しいかな?と思いましたが、よくよく聞いてみると保険診療ではなく、自費診療とのこと。 色々と医学的に懸念点はあるものの、将来的には今回の税制改正にもある通り、自費診療であれば控除になったりする可能性もあるかな、と思います。
医師がやっている二日酔い対策 「水分を摂取する」がダントツ - ライブドアニュース
データの出自が出ていないですね。 私もひたすら水分を摂取するようにします。飲み過ぎないのが一番なのですが…。
「Dr.コトー」続投へ 鹿児島の離島医療 要望受け
74歳でなお現役。心から尊敬致します。 とはいえ、医師個人個人の良心に頼った医療はもはや限界です。 医師は人口の0.3%、1000人に3人しかいません。この限られた医療資源をどのように有効活用していくのか? MedPeerとしてできることは何なのか?将来を見据えて行動していきたいと思います。
医学部の「地域枠」全国に拡大 進むか医師の地方定着 専門性の確保、課題に
>17年度には診療科ごとに学会が行う専門医の認定を、第三者機関が担うことになり、より資格の取得が進むとみられる。その中でへき地では指導医がいなかったり、特定の臓器について症例の経験が不足したりする懸念がある。 上記の専門医制度の変更により、再び大学病院に残る医師が増えると言われています。その中でどうへき地へ人材を配分していくのか?注目です。
遠隔診療プラットフォームサービス「ポートメディカル」を国内初のリリース
んー、さすがにこれは私ならやれないな。成りすましの患者さんとかどうするんでしょう。医師が患者さんの全てを知っているわけでは無いですが。再診とか信頼関係があるなら別かな、って、結局アナログな自分です。
課題は“誤診”と医師選び 「慢性胃炎治療」の意外な落とし穴 | 日刊ゲンダイDIGITAL
誤診と呼ぶかは別として、医師の中でもピロリ菌感染について認識がかなり違うのは事実だと思います。 ちなみに、MedPeer内ではピロリに関してとても親切な先生が、日々医師の質問に答えてくれています(^-^) この先生方の活動の成果もあって、近い将来には日本においてピロリで騒ぐことはあまりなくなってくると思います、と仰っていたのが印象的でした。
筋萎縮症の男性が世界初の「頭部移植」を決意。「怖いけど、選択肢はあまりない」
私も、血流は仮に何とかなったとしても、神経線維まで機能するとは思えないですね。。 となると将来の人工呼吸器から離脱することはできないはず。 根本的な治療法が見つかるのが一番良いのですが。
最高99%の正答率、ハトによる乳がんの発見方法が開発される
発想は面白いですが、病理医がハトに聞く時代がくるのでしょうか…。
医者はバリウムを飲まない? 胃の検査をめぐる事実に指摘 - ライブドアニュース
雇用確保は言い過ぎだとは思いますが、確かに今さら自分でバリウム飲む気はしないですね。
300億円、薬剤師狙い撃ち…診療報酬マイナス改定へ(読売新聞(ヨミドクター)) - Yahoo!ニュース
厚労省は医師と連携して不要な薬を削減したり、在宅の高齢者に対応したりする「かかりつけ」機能を求めており、薬局は役割の変革を迫られている。 薬局チェーンの経営陣の危機感は半端なく、この状況を見越してしっかり手を打っていらっしゃいます。 薬学部6年生が始まってから早10年弱。薬剤師の医療現場における役割が改めて問われていると思います。意識の高い薬剤師の先生は本当に素晴らしい一方で、うーん、と思う状況は常に感じているので。
飲み忘れ、服薬中断…「残薬」年間500億円分にも 医療費のムダどうする?(産経新聞) - Yahoo!ニュース
処方したら治療が進行していると思うのは医師の大きな勘違い。実は、看護師さんや薬剤師さんの方が患者さんの実態を知っていたりしますね。
調査:遠隔医療提供を計画する大企業が2016年急増する
日本でもこの業界、ザワザワしてきています。 保険請求との兼ね合いの問題はまだありますが、今後の日本の医療を考えていく上で遠隔医療は絶対に必要になってきます。MedPeerとしても「質」を担保しながらが前提ですが、検討していきたいです。
大腸がん、アスピリンで予防…検証へ臨床試験(読売新聞) - Yahoo!ニュース
解熱鎮痛剤のアスピリンが、低用量投与で「抗血小板薬」としての作用を持つことは医師には常識ですが、更に大腸癌予防効果を持つ可能性が。欧米では報告されているそうですが、この規模での成果に期待です。
コンビニが認知症見守り、大手4社が大阪府と協定へ
興味深い取り組み。認知症はまさにこの国が世界に先駆けて直面せざるを得ない目前の課題。日本ならではのきめ細やかな気配りで対応できれば。そういえば子供110番ってどうなったんだろう。
薬の大量処方で医者が儲かるという「大ウソ」 | オリジナル | 東洋経済オンライン
タイトルから想像するよりクリエィティブな内容。古くは薬価差益から、今は多剤処方による弊害に多くの人の関心が移ってきています。総合診療医が全てを解決するとは思えませんが、方向性としては一人の医師が横断的に一人の患者さんを診られることが求められていると思います。