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横山 俊之先生のプロフィール

横山 俊之

病院名 医療法人操南ファミリークリニック

診療科目 小児科

コメント履歴

  • 風邪でかかるのは内科?耳鼻咽喉科?医師4200人アンケート調査

    「総合診療科」が適当です。風邪も全身疾患です。中核病態の「鼻副鼻腔炎」は耳鼻科領域で、「鼻閉・後鼻漏(鼻啜り)」からは、特に小児では、「耳管閉塞」で「中耳炎」が、「鼻涙管閉塞」で「眼脂・結膜炎」が派生します。 一方で、「後鼻漏誤嚥」で「気管支・肺炎」を合併し、また、「後鼻漏誤飲」では「空気嚥下」も起こるため、「消化管拡張」が生じ、「腸蠕動不全(便秘・嘔吐・発熱)」も出現します。 「風邪」と云う言い方では、幅広い病態の理解・把握が困難で、対応が遅れ、「異常な高熱・過剰な嘔吐」から脱水に陥ります。常に全身疾患として、「耳鼻科」領域のみならず、胸腹部所見の確認など「内科」領域の診察が必須です。

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  • ワクチン不足 問い合わせ続々 | 2016/11/15(火) - Yahoo!ニュース

    日本脳炎ワクチンは、副反応の問題で、一時、被接種者が減少し、本来の定期接種年齢で接種できなかった方が残存しました。現在、日本脳炎ワクチンは接種年齢が緩和されているため、接種希望者は増えると予想されます。 また、元々、日本脳炎ワクチンは、日本脳炎流行期前の4-6月に需要が多く、逆に秋は、日本脳炎ワクチンの製造ラインが、インフルエンザワクチンの製造ラインにシフトしている製造会社もあります。このため、供給面でも、日本脳炎ワクチンが出回りにくいようです。 さらに、ジカ熱やデング熱など、カで媒介される病気と関連して、ワクチンで防げる病気として、日本脳炎が注目されていることも関係するでしょう。

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  • 記憶力が発達!生後11ヶ月の赤ちゃんの成長ってどんなもの?

    11か月児の運動発達の課題は「つかまり立ち」 神経学的には「パラシュート反応」が陽性になります。パラシュート反応とは、背後から、児の両腋窩を支えて持ち上げ、不意に前下方に傾けると、素早く、両手を開いて、両上肢を前方に伸展する反応です。これは、立位からバランスを崩して、前に転んだ時、「顔面を打ち付ける」ことを、咄嗟に、防ぐ重要な反応です。 逆に言えば、パラシュート反応が充分に出ないうちに、仮に出来ても、「つかまり立ち」や「一人歩き」をするのは要注意です。「つかまり立ち」は11か月以降が安全です!離乳食は3回になって、言葉も出始めています。自主独立心も旺盛になって、何でも一人でやりたい頃です。

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  • 危険もいっぱい!生後7ヶ月の赤ちゃんの成長ってどんな様子?

    生後7か月の運動発達の課題は「独座(お座り)」完成 お座りは、先ず、前方が安定して倒れに難くなりますが、しばらく、左右と後方には倒れやすいので、クッションを置いて下さい。また「何でも口に入れます」から、たばこ(吸殻も)、ボタン、ボタン電池、コイン、豆類、薬剤、など、誤飲や誤嚥の原因になるものは手の届く場所に置かないで下さい。いつの間にか、寝返りやハイハイで、思いがけない場所に移動しますから、「家中の安全点検」を繰り返しましょう。特に、階段や玄関の段差では「落下事故」に要注意です。早いと「つかまり立ち」する子もいます。水が溜まった風呂では「家で水の事故」もあり得るので、充分注意して下さい。

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  • モグモグサインは成長の証!生後5ヶ月の赤ちゃんの様子は?

    運動発達の課題は7か月までに「独座(お座り)」 寝返りは、しない子もいます。離乳食への移行期で、運動量も増えるため、1日体重増加は10~20グラム程度です。離乳食も、食べ物というより「見て、触って、口に入れて」と遊びの対象(探求心の現れ)にもなります。離乳食は、母乳やミルクの前、充分に空腹感のある時に上げた方が良いかもしれません。また、回数も、5か月だから1回というより、離乳食に慣れる機会を増やす意味では1日2回でも構いません。両親との信頼関係も深まり、自信や積極性が備わります。反面、第三者に緊張を覚え、泣きわめいたり、逃げ惑う場合があり、人見知りと呼ばれます(両親との信頼関係の裏返し)。

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  • 安全面に要注意!生後4ヶ月の赤ちゃんの成長ってどんなもの?

    離乳食準備:母乳もミルクも、半分はカロリーゼロの水!体重増加は鈍るので、濃縮した食品、離乳食に移行しますが、咀嚼という新たな機能が必要です。 口元の動きを良く見せて上げて下さい。また、美味しそうに食べて上げ下さい。「離乳食が食べたい」という動機付けに!舌で潰せる硬さで一匙からですが、嫌がったら無理せず間をあけて下さい! 母乳かミルクの二者択一から、星の数ほどある離乳食との相性を見つけるのは大変。硬さ、味、食感、など工夫してトライを!栄養のバランスは、最初は気にせず、食べてくれるものを見つけて手掛かりに!手足の運動も活発になり、離乳食が軌道に乗るまで、体重増加は鈍りますが、心配ありません!

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  • 体重は2倍に!生後3ヶ月の赤ちゃんの様子ってどんなものなの?

    三か月児は身体的には安定し、消化管機能も高まって栄養吸収も良好で、一生でも、最も体重増加の著しい時期です。1回哺乳量が増加し、哺乳間隔は少しずつ長くなります。 次第に、昼夜の睡眠覚醒リズムが確立し、夜間の哺乳回数は減ってきます。表情も次第に豊かになり、両親も育児に生きがいを感じます。 良好な母児関係のために、ゆったりした雰囲気で、視線を合わせたコンタクトが大切です。試行錯誤しながら、児の欲求を読み取って反応し、母児間相互作用を通じ、信頼関係を築き続けましょう。 父親も、育児の主体としてストレスの増す母親を理解し、役割分担して、サポートしましょう。運動発達課題は4か月までに頚定(首が座る)

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  • 子供が風疹(三日はしか)! 今話題の麻疹とは何が違うの?

    麻疹は、11日の潜伏期を経て、気道症状や微熱と共に下奥歯に近い頬粘膜に「コプリック斑(白色点状丘疹)」が認められ(前駆期)、一両日で、高熱と全身性に小紅斑が出現します(極期)。紅斑は癒合傾向を示し、回復期に色素沈着を残します。極期に熱性痙攣、中耳炎、結膜炎、気管支炎、稀に脳炎を合併し、重症感の強い病気です。 一方、風疹は、14日の潜伏期を経て、微熱と共に全身性に癒合しない小紅斑が出現します。色素沈着は残しません。「後頚部リンパ節腫脹」は特徴です。一般に軽症ですが、稀に血小板減少性紫斑病、脳炎の合併があります。特に、妊婦が妊娠初期に風疹に罹患すると「胎児に先天性風疹症候群」のリスクがあります。

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  • 糖尿病に取り入れられる治療方法!ここを読めば全て解決!

    特に、二型糖尿病の治療の柱は、食事療法と運動療法になります。加齢と共に基礎代謝量が低下するので、運動療法だけでは難しく、食事療法がメインにならざるを得ないと思います。食事は、先ず、野菜等で食物繊維を摂取して、その後、糖質と脂質を、ゆっくりと、分けて、控えめに、摂ることを習慣づけて下さい。運動は、気分転換を兼ねて、朝と夕、1日2回、ウォーキングやジョギングを、30〜60分、継続して下さい。 運動は、単調では、どうしても、飽きが来るので、犬の散歩など、パートナーがいる方が長続きします。最近のポケモンGOで、近所にあるポケストップ巡りを兼ねて回ると、モチベーションを維持しやすいかもしれません。

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  • 少しずつお世話になれてくる、生後1ヶ月の赤ちゃんの様子って?

    1か月健診では、ビタミンK2シロップ内服! 意思疎通の基本は、アイコンタクトですが、赤ちゃんは、視力0.1で、30cmの距離にある「赤いもの」=お母さんの「唇」に注意を引かれます。その動きを見て「食べる動き」と共に「話す動き」を学習します。 抑揚やビッチを付けて語りかけると感情が伝わり、心の交流が起こります。初めは言葉にならなくても、聴き取って反応して上げます!互いの意思疎通には試行錯誤が必要です。 「抱く抱かれる」相互作用から信頼関係が生まれ、次いで、自信や積極性が育ちます。赤ちゃんの最初の欲求は「24時間抱かれていたい」なので、お母さんだけでは無理に!可能な限り、周囲からも支援を!

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  • わからないことだらけ!生後0ヶ月の赤ちゃんの様子って?

    便の色は母乳哺育では黄色です。消化液の胆汁中のビリルビンの色です。緑色はビリルビンが酸化され、ビリベルジンになったからで、消化不良か、停滞時間が長い(便秘傾向の)場合です。人工哺育でよく見られ、ミルクの方が、哺乳量が多くなりやすく、消化吸収に時間を要するからです。 赤ちゃんが泣くのは、産まれて来るまでは子宮内で抱かれぱなしでしたが、突然、離れ離れになる時間が増え、体位ひとつにしても、思うに任せず、不安だからです!単純に抱いてほしいのが一番の理由です。抱き癖がつくことはありませんから、迷わず、抱いて下さい。母児分離不安は、抱くこと抱かれることを通じて母児間の信頼関係が生じて解決されて行きます!

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  • 乾燥肌になる原因と対処法まとめ

    皮脂欠乏症・乾燥肌は、皮膚の表面の防御因子が不足してしまうので、元々、皮膚の薄い乳幼児では、アトピー性皮膚炎の基礎病態です。最近、食物アレルギーでも、アレルゲンの感作が最初に起こる場所とされるようになりました。また、皮膚感染症としても、伝染性膿痂疹(とびひ)、伝染性軟属腫(水疣)、単純疱疹(ヘルペス)の素地と考えられています。皮脂欠乏症(乾燥肌)では、入浴は温めで手短か(38℃10分以内)が推奨されています。秋冬は ”風邪を引いたらいけない” と心配して、風呂も、熱め、長めにしがちです。しかし、38℃で風邪を引くことはありませんし、40℃以上は、皮脂欠乏予防には逆効果ですから、注意して下さい。

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  • 生後1ヶ月の赤ちゃんの授乳と困ったときの対処法まとめ

    1か月健診までに気になるのは体重増加でしょう。先ず、生後3~5日目まで「生理的体重減少」が起こります。胎児から新生児へと大きく変わるので「体組成水分量80%」のままでは「子宮外生活に合わない」ので、適正にするため「5-10%の体重減少」が生じます。むしろ「体重が適切に減るのが大切な時期」です。続いて、生後7日以降、経口栄養摂取が軌道に乗ると「体重は増加に転じ」ます。日々増減はありますから、増えた減ったであまり一喜一憂しないで下さい!生理的体重減少を通過した生後7日以降では「14日間以上の間隔をあけて計った体重」をもとに「1日平均体重増加」を計算して下さい。「20~30グラム」であれば順調です!

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  • さっきまで元気だったのに!子供が急に発熱するのはなぜ?

    小児の熱発は①病原体の増殖速度が速い②病原体が大量に侵入③侵入した病原体の排除遅延、が主な原因です。①はインフルエンザ、ヘルパンギーナ、咽頭結膜熱、などです。②は、口呼吸している場合で、狭義の鼻咽腔にはない口蓋扁桃炎などです。また、換気不良の閉鎖した空間で過ごす場合も該当します。③は腹満・便秘の場合で、鼻副鼻腔炎による鼻啜り(後鼻漏誤飲)に伴う空気誤飲が原因で、嘔吐も合併します。「発熱」の元のサイトカイン(IL-1β)には「食欲低下作用」「睡眠誘導作用」があるので、発熱したら、栄養は心配せず、脱水予防に水分を確保し、安静に寝ておくのが第一!それから、上記の熱発の原因があれば対処して下さい。

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  • インフルエンザの予防接種はいつ受ける? 副作用、費用、受けられない条件等まとめ

    インフルエンザウイルスは粘膜下組織で急増、血液侵入の恐れも!短い潜伏期で咽頭痛や高熱出現 ! 高熱は非特異免疫でウイルス増殖を抑制、次の特異免疫を誘導!ウイルスは食細胞処理され、ウイルスを中和する抗体とウイルス感染細胞を処理するキラーT細胞を誘導。その誘導に時間が必要で時間稼ぎが非特異免疫(発熱など)!ワクチンは特異免疫の事前準備!但し不活化ワクチンはキラーT細胞が誘導不能で感染細胞は処理できません。抗体でウイルス血症(重症化)は予防できるので、あくまで重症化予防が目的! http://www.geocities.jp/ygrkt763/zScan0112f-horzspart1.jpg

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  • なぜ子供に多い? 中耳炎の原因、症状、自宅での応急処置方法まとめ

    鼻腔・咽頭腔(鼻咽腔)の周囲には外気を加温加湿する「副鼻腔」があります。「中耳腔」も「耳管」を介し鼻咽腔と連絡がある点で副鼻腔の仲間!鼻炎が波及して副鼻腔炎になるように、中耳炎も鼻炎から起こります。 耳管は年齢と共に延長屈曲し、鼻炎の影響を受け難くなりますが、乳幼児の耳管は太く短いため、鼻炎が容易に中耳腔へ伝播!中耳炎のみが起こるのではなく鼻副鼻腔炎と連鎖しています。 中耳炎の治療=鼻副鼻腔炎の治療です!エアコンで「冷やしたり温めたり」年中「乾燥!」副鼻腔発達途上の乳幼児は気道の加湿が困難で鼻炎→副鼻腔炎→中耳炎と進展します。蒸しタオルなど駆使して加温加湿された「湯気」を吸い続けましょう!

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  • 熱性けいれんは、いつ頃おきやすい?自宅でできる対応方法とは?再発はあるの?小児科医155名に聞きました

    意識がない状態で危険な事態は誤嚥による気道閉塞と窒息です。嘔吐し難い右側臥位に保ち、口腔内の食物・異物を除去して気道確保が第一です。痙攣で体温中枢も巻き込まれるので解熱しませんから、解熱に拘らず、額・頚部・腋窩等を冷やします。解熱剤は、原則、使用せず「ジアゼパン(ダイアップ)」座薬があれば、直ちに使用します。解熱剤を使用する場合、ジアゼパン座薬挿入後15分以上あけて指定量の半量がら使って下さい。解熱剤が効き過ぎると、体温がリバウンドして急上昇し、熱性痙攣を起こすことがあります。http://www.geocities.jp/ygrkt763/s-0609happynoteFCtext.jpg

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  • 【夏に注意】水も飲めない食べられない!子どものヘルパンギーナ体験談

    ヘルパンギーナや手足口病 などの「エンテロウイルス感染症」は、感染しても発病しない「不顕性感染」も多く、不顕性感染でも「感染源」になります。夏の暑さで「元気そうに見えても」「疲れている」「抵抗力が低下している」ことが「感染や発病や重症化の危険因子」です! 感染様式は「糞口感染(便から経口感染)」のため「おむつで過ごす乳幼児の多い保育園」で流行します。「便からはウイルスが数週間飛散」し、一人発病すると『たとえ、治癒しても』「感染は数週間拡大」し、流行は長期化します!「学校保健上」「出席停止」ではなくなりましたが、エンテロウイルス感染症では「疲労や免疫力低下を充分に回復する機会」として下さい。

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  • 妊婦の麻疹による死亡率は通常の6倍!? 赤ちゃんへの影響と予防方法、ワクチンについて

    妊娠は「子宮内で胎児(免疫学的非自己)を育てる」ことです。「妊娠継続」のため「母体が胎児に拒絶反応を起こさぬように免疫抑制状態に移行」し、「感染症に対する抵抗力」も低下します。 一方、麻疹は「ウイルスが白血球、特に『リンパ球』に感染し、急性期の血液白血球数が減少します。白血球には「既感染の病原体に対する免疫を担うリンパ球」も含まれ、「感染症に対する抵抗力が低下」します。結核菌に対する抵抗力(免疫)の目安である「ツベルクリン反応も陰性化」することがあります。このように、標的に『免疫担当細胞』が含まれる麻疹では「約4週間に渡って免疫抑制状態」となります。 麻疹の免疫は妊娠前に獲得して下さい!

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  • おたふくかぜ流行、今夏にかけて多いと予想-感染研(医療介護CBニュース) - Yahoo!ニュース

    日本でも1990年代初頭「MMRワクチン定期接種」が始まりましたが、三年余りで中止されました。当時、現場にいた小児科医の立場で言えるのは「MMRワクチン」に、原則、問題はなく、「一部の製薬会社が、国家検定上定められた製造工程に違反」した結果、「高頻度」に「無菌性髄膜炎」が起きた「人為的事件」でした。 しかし、「製造工程違反」は論外として、他の「国産MMRワクチン」でも再開不能なら、国産ワクチンは諦め、海外から定評あるワクチンを輸入してでも、『MMRワクチンを定期二回接種で再開』すべきです。最低限、現在「任意接種」の「おたふくかぜワクチン」は「移行措置」として「定期予防接種」にすべきです。

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