川村 優希 医師のプロフィール

川村 優希

病院名

診療科目 一般内科

コメント履歴

  • “スモハラ”控訴審 100万円で和解(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース

    受動喫煙により肺がんや冠動脈疾患などの疾病のリスクが高まることや健康への悪影響があることは広く知られていることだと思います。ただ、今回の持病の再発との因果関係の証明となると難しいでしょうね。 受動喫煙防止に対する社会的な機運の高まりを受けて、労働安全衛生法でも職場の受動喫煙防止対策についても盛り込まれ、設備面や労働者への教育面での適切な対応が求められています。「スモハラ」の訴え、これから増えていくのでしょうか。

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  • メタボ健診、腹囲重視を見直し…厚労省方針

    腹囲をスクリーニングに用いることは予防効果が高い人にアプローチする効率性では優れていますし、特定保健指導の際には内臓脂肪を減らすための介入をすれば良いというわかりやすさもあると思います。 しかし、肥満でなくても他の因子が重なっていればもちろん脳血管、心血管疾患リスクが高くなります。腹囲を第一基準にしてしまうと、非肥満者でリスクの高い層が拾いあげられないのが問題点でした。 新制度では特定保健指導の対象者が増えることになり、非肥満者に対しての血圧、血糖、脂質の状況にあわせた幅の広い指導も求められていきます。意義の高まる健診になると良いのですが。 あとは低い実施率をどう高めるかですかね。

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  • 緊急時に身体情報や連絡先を表示できる「メディカルID」のこと、ご存じでした?:iPhone Tips - Engadget Japanese

    もし問診に答えられるような状態ではなかった場合でも、既往歴、内服薬、アレルギーなどがメディカルIDに登録されていればすぐに確認できます。救急外来の場面において患者さんの背景を知ることができるということは診断治療をすすめるうえで大切な情報です。 せっかく登録された情報を活用できるよう、医療関係者の中でも認知度を高めなければいけないですね。

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  • がん検診は99%が「誤診」?意外と知らないデータの真実(市川衛) - Yahoo!ニュース

    条件付き確率が直感の数値から外れて感じる典型的な例ですね。 がん検診はがんの確定診断をするものではなくあくまでもスクリーニングをするもの。がんの見落としもなく(陽性と判定されるべきものを正しく陽性と判定する可能性が高い=感度が高い)、かつ本当はがんではないのに検査に引っ掛かることもない(陰性のものを間違って陽性と判定する可能性が低い=特異度が高い)検査が理想ではありますが、残念ながら完璧な検査は存在しません。スクリーニングの場では真に病気の人を見落とさないように、特異度よりも感度の高い検査が優先されるためある程度の偽陽性はやむを得ないのです。 検査を受ける際に知っていると良い内容ですね。

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  • 医師の半数、遠隔医療に消極的?

    自身が遠隔医療に参画することには消極的な医師が多いのですね。医師は自分の診断、治療方針に責任を負っており、訴訟やクレームリスクを極力避けるような診療の姿勢が染み付いています。遠隔医療だけではカバーしきれない部分からトラブルが生じる未知のリスクへの懸念が強いのかもしれません。 その一方で、対面診療と同等なレベルの医療が行えそうな分野では遠隔医療は早いスピードで発展していくと思います。今後、医療の効率化や患者サービスの向上を考えるうえで遠隔医療をいかに活用できるかというのは大事な鍵になりますね。

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  • 高額な薬の「費用対効果」査定へ…試験導入

    新薬開発が進み、革新的で効果も高いが費用も高い薬が次々と登場しています。例えば話題のがん治療薬「オプジーボ」もその1つで、1人の薬代が年間3500万と言われており、適応が拡大するほど日本の医療費が跳ね上がることになります。 自己負担制の導入、適応年齢の制限など日本の保険制度を揺るがす内容まで議論にあがるほど、今後も高額な薬剤による医療費逼迫は深刻になりそうです。 そういった流れの中で、費用対効果の視点から価格の調整を検討されるのは必然だと思います。良い薬があるのに使えない状況は患者さんにとっても医療者にとってもつらいこと。限られた医療財源をどう活用するのか模索していかなければなりませんね。

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  • 【注目の裁判】末期がん患者が最後にすがった大麻は違法か? 劇的改善の被告が「命守るため」と無罪主張 司法の判断は…

    大麻に含まれる「カンナビノイド」はがんの鎮痛や食欲増進、化学療法に伴う吐き気の緩和などの効果があるといわれています。 先進10カ国で医療用大麻を使っていないのは日本だけです。現行法では製薬化に向けての臨床研究も禁止されいる現状です。 今回の件に関しては真の正義が何かは別として、ルールはルールということになるのでしょう。 しかし、各国の状況やエビデンスを鑑みながら、前向きな議論のきっかけにすべきだと考えます。モルヒネやオキシコドンなどの麻薬は現場で多く使われている現状もありますし、末期の患者さんへの選択肢が1つでも増えるのは望ましいことです。

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  • エコノミー症候群で3人意識不明 車中泊が原因か 熊本(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    このような二次的な被害の報告はとても胸が痛いです。長時間狭い車内に座位姿勢でいることや水分摂取不良による脱水などが重なったと思われます。 ①長時間同じ姿勢でいないこと②水分をしっかりとること③足や足の指先をこまめに動かすようにすること④ふくらはぎをマッサージすること⑤横になる時、枕などで足を高くあげることは重要な予防方法です。 ⑥時々深呼吸をすること、で静脈の血液還流が良くなることもわかっています。 活動性が下がるかたは弾性ストッキングも着用できると良いのですが。 水分摂取はカフェインを含むものは利尿作用で脱水に傾くので控えたほうが良いです。

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  • 災害高血圧に注意 ストレスで上昇:朝日新聞デジタル

    災害時には高血圧を引き起こしやすい要因が重なります。具体的には環境の変化、余震や避難所生活のストレス、喪失感、睡眠障害などが原因で交感神経が活性化されて、末梢血管の収縮や心拍出量が増大し血圧が上がります。また災害時の高血圧に色々な因子が相互的に作用することで心筋梗塞や心不全、脳血管障害などが増加することもわかっており、記事にあるような予防策が重要になります。 被災時に循環器系の常備薬を持ち出せず薬剤中断を余儀なくされているケースもあるかもしれませんが、可能な限り医療機関を早く受診し治療を継続しなくてはなりません。突然の降圧薬中止で”跳ね返り現象”により、著名な血圧上昇をきたすこともあります。

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  • 9人死亡、890人超負傷 避難、一時4万人超す:朝日新聞デジタル

    災害発生から数日の超急性期、1週間の急性期、2-3週間の亜急性期、2-3年の慢性期とフェーズにより医療ニーズも変化していきます。余震も続く中、今後はストレスや栄養状態、環境変化による慢性疾患悪化や精神的影響も懸念されていきます。また、災害1週間程度より感染症蔓延の危険性はあがり、東日本大震災でも避難所で胃腸炎や上気道炎流行などがありました。震災時でも基本的な感染対策はかわりないのですが、早期に流行を見極めることとボランティアなどが外部から持ち込まないということも大切です。 この度の震災に際し、心よりお見舞い申し上げます。被害にあわれた方々に少しでも早く心安らぐ日が訪れるよう願っております。

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  • 渋谷署の結核集団感染、解剖医師ら7人も感染…感染者26人に(読売新聞(ヨミドクター)) - Yahoo!ニュース

    結核は感染症法により、診断した医師がただちに最寄りの保健所に届け出る義務があり、死体を検案した場合も同様に届け出が必要になります。 警察との死因・身元調査法の兼ね合いもあったという話も出ていますが、届け出が遅れたのはどういう経緯だったのでしょうか。 ちなみに、結核の感染経路は空気感染で、病理・解剖関係者は“咳をしない”検体やご遺体を扱いますが、病変のスライス作成や骨片の飛散などにより空気中の結核菌に濃密に曝露されます。そのため病理関係者の結核罹患率はかなり高いと聞いたことがあります。

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  • 2024年にも需給が均衡し、その後は「医師過剰」になる―医師需給分科会で厚労省が推計 | メディ・ウォッチ | データが拓く新時代医療

    近年の医師不足への対策として平成20年度より医学部入学定員数を増やし、教職員など人的資源、設備や解剖実習のご遺体なども含めた物的資源確保にも苦心しながら1500名以上の増員を行ってきました。しかしそうして教育した医学生が第一線の医師として活躍する前に医師過剰で定員削減を議論されているのは皮肉な話です。 医師の養成には時間がかかるため急激な対策が取りにいうえ、少子高齢化が訪れる日本の人口ピラミッドのアンバランスさもあり、医学部入学者数の増減のみで適正な医師数をコントロールすることは難しいでしょう。そしてマクロ的に医師数を調整したとしても、地域偏在 診療科偏在の問題解消にはならないのです。

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  • 人工知能が診療サポート…自治医科大など開発、過去データから病名提示 : yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞)

    もちろん全てではないですが医療分野は徹底したアルゴリズムと膨大なデータをカバーできればAIとの親和性は高いと思っています。頻度の低い疾患を拾い上げることにも向いていますし、医師の判断の手助けとなるでしょう。 AIを活用することで医療の質が向上するばかりでなく、医師の負担減で診療効率があがり、将来的には地域の医師不足対策につながりますね。まだまだ先だと思っていましたが、意外とそんな未来も早く訪れそうです。

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  • ミカン、糖尿病予防に効果 生活習慣病のリスク抑制:朝日新聞デジタル

    ミカンの摂取量としてβクリプトキサンチンの血中濃度を指標としていることに関しては、βクリプトキサンチンは主にミカンに含まれる色素でミカン以外の食物から血中濃度への影響は少ないこと(柿やビワにも含まれるが含有量と頻度が低い)、脂溶性で長期間体内に蓄積されることから、バイオマーカーとして妥当だと考えて良いでしょう。 今後の研究が期待されますが、ミカンは果物の中でもGI値(血糖上昇作用を数値化した指数)も比較的低いですし、他のフルーツよりはミカンを選ぶ人が増えていくかもしれませんね。ただやはり過度の摂取は悪影響になってくると思われるので注意が必要です。

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  • 胃薬「PPI」で認知症の危険性、非服用者の1.4倍―独研究

    PPIとは異なる機序で胃酸の分泌を抑える「H2ブロッカー」による認知機能低下やせん妄は以前から指摘されており、日本老年医学会のガイドラインにおいても高齢者にはH2ブロッカーよりPPIを処方することが推奨されています。 今後の研究が気になるところですが、いずれにしても高齢者への漫然とした薬剤の長期投与は行ってはならないことであり、リスクとベネフィットを見極めた上での慎重な投与が必要になります。

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  • アレルギー性結膜炎、涙で判定する新手法開発(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    日本人の3人に1人は何らかのアレルギー疾患を抱えているといわれており、特にこのシーズンは悩まされている人が非常に多いことを実感します。 検査の簡易化が求められていくなかで、非侵襲的で精度も90%以上というのは日常診療の中で取り入れやすそうですし、重症度判定や治療効果の指標としても参考にできるのは魅力的ですね。

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  • 医師は自分の延命治療を望まない傾向―米調査|あなたの健康百科

    医学の発展や技術の進歩により命の期限を延ばすことが可能になっていくに連れ、死生観、人生観に関して社会的に議論が巻き起こる機会も増えてきたように思います。 自分の最期をどのように迎えるかを考えることはどのように生きるかを考えることでもありますよね。 医師の場合は経験的に延命治療により失うものも多いことを身に染みて理解しているので、自分の死生観や人生観に照らしたうえで延命治療を選ばない人が多いのではないでしょうか。

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  • 「お客さまの中に…」はもう不要?医師の座席情報を把握 国内初、JALと医師会が新制度

    JALに関しては賠償が生じた場合は医師個人ではなく会社側が賠償責任を負うとのことですが、この流れを機に「善きサマリア人の法」の立法化は進まないのでしょうか。専門外の病状だったり医療器具が限られる中で、最善の措置が出来なかった場合の法的責任を恐れる医師もいます。無償で善意から救助した人を免責するとはっきり明示することは医師の躊躇を取り除くためにも必要だと思います。一般の人が想像する以上に、医師は自分が助けられる人がいればなんとか力を尽くして助けたいという使命感を持っているものです。環境が整うことで、救われる人が増えることを望みます。

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  • これは快適!首に巻くスタイルの点滴バッグで移動が劇的に楽になるかも | IDEA HACK

    点滴棒をガラガラ引きずって移動する不便さは経験した人なら誰しもわかると思います。エレベーターに乗るときにつっかかってしまうのもよく見かける場面で、医療安全上もリスクがあります。 治療を行なっていく中で入院環境やQOLの改善はどうしても後回しになりがちですが、こういうところに目が向けられるというのは大切なことですね。「不便なのは仕方ないこと」で済ませない感覚を持ち合わせていたいと思います。

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  • 針を刺さないから痛くない血液検査。採血の負担が減る、画期的な発明が登場 « grape

    実用化できれば、痛みがないことと自宅でできるという2点によって血液検査の敷居が随分下がりますね。いま流通している自宅検査キットは指先表面に針を穿刺して血液を出すタイプのもの。検査の精度としては、針が深く入らず血液を絞り出すと細胞が壊れて上昇するLDHやASTの上昇があるほかは、郵送過程での時間的条件、温度などの環境条件が測定値に及ぼす影響もあまり大きくないというデータを聞いたことがあります。 検査の敷居が下がることで、これまで受診できていなかった層の人たちを拾い上げることができ、病気の早期発見・早期予防の可能性が高まることに期待できますね。

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